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【18日目】ラーメンは町を救う 軌跡の記録

こんにちわ。スミラです。
本日は、栃木県茂木町のラーメンについてお話をします。

栃木県茂木町は下記のような場所です。

・人口は、11,540人
・首都圏・国際空港・国際港湾が100km圏内
・65歳の住民が4割

https://www.town.motegi.tochigi.jp/teiju/about

小さい町ではありますが、交通面や自然豊かな町としてとても素敵な所でございます☆※よかったら下記の動画も見て下さい☆

そして、一躍有名になった話が、

ラーメン店が一つもない町

として、ニュースにもなりました。そして、誘致の方法も素晴らしく

・町の公式ツイッターで募集告知
・FMヨコハマの方もツイートで大反響

 となったそうです。担当した町商工観光課の方は、あまりの反響に嬉しい悲鳴を上げていました。(ツイート閲覧数:3万2超)

そして、その中、名乗りを上げたラーメン店。それが、

特急鶏蕎麦 龍介 

龍介のつけそば

とても有名な店舗でして、オープンの時には、270人以上のお客が来店してくれたそうです。今なの連日300人オーバーとのこと!素晴らしい★

このニュースを見て、思う事としては、

・GtoCtoB の流れが一つの新しい可能性を見出している
・人々の熱いラーメンの想いが町が活性化する(人の流れがある)

と感じました。
GtoCtoBという言葉があるか、自信がありませんが、

情報の流れが政府から一般ユーザーへその後、企業へ との形を辿っています。

政府から直に企業だと、アマたる企業もいる状況であり、通知(マーケティング)の部分で限界があると思います。その中、ツイッターを用いた一つのマーケティング方法がうまくいった事例だと思いました。

あとは、、、やっぱりみんなラーメン大好き!

これからも、地方の町が救われていくnewsがありましたら、紹介したいと思います。

それではまた!

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財津 賢一郎
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