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基本的なサウナの入り方

こんばんは、古田です。

昨日の夜、急にパパ友に誘われてサウナに行くことになりました。

そこで聞いたのが、サウナの正しい入り方。

これを聞いてサウナに入ったら完全に整ったので、記していきたいと思います。

もちろん、本当に正しいのは自分に合った入り方なので、ここでは私、古田にあった入り方だというのはお忘れ無く。

気持ちよければいいのです。


基本的なサウナの入り方

結論から言います。

水分をとりながらサウナ→水風呂→休憩を3〜4セット繰り返す。

以上です。

基本的なサウナの入り方の詳細

細かく解説していきます。

まず、風呂に行って頭と体を綺麗にします。

その後少し湯船に浸かったりしながら体をほぐしていきます。

そしていよいよサウナへ。

1回目のサウナ

ということで準備は完了したのでサウナに入ります。

1回目なのであまり長い時間入ることはできませんが、6分ほどを目安に入っています。

この間、汗が滴り落ちてかなり自分の体の悪いものが排出されているのがわかります。

1回目は6分を目安に出ます。

1回目の水風呂

サウナから出て水風呂へ。

まずは汗を流していきます。

しっかり足の下の方から水をかけていき、だんだん上に水をかけていくイメージです。

そして水風呂へ。

最初は冷たいのですが、じーっとしていると体の体温で水の中が温まってくる部分ができます。

この部分を羽衣というそうです。

だんだん羽衣を纏っていると今度は喉の奥や肺の奥が冷たくなってくるのがわかりますので、そうなってくると、水をかき混ぜて冷たい水に当たりながら、水風呂を出ます。

1回目の休憩

水風呂から出て1回目の休憩。

はい、大事なことを言います。

休憩が大事です。

私、ここをわかっておりませんでした。

サウナと水風呂を繰り返していましたが、休憩こそがいちばんの醍醐味です。

なぜなら水風呂から上がって休憩しているときにこそ整うから。

エンドルフィンが放出されるのがこの瞬間だそうで、しっかりと休憩を取るようにしましょう。

この休憩時間こそが最高に気持ちよく整う時間です。

2回目のサウナ

2回目のサウナの前に水分はよく摂ってください。

汗としてめちゃくちゃ流れて落ちますから、脱水状態になり危険です。

サウナには冷水機などがありますから、きちんと水分を摂るようにしましょう。

そしていよいよ2回目のサウナです。

休憩中にめちゃくちゃ気持ちよく整ったと思うのですが、まだまだこれからです。

2回目は12分を目安にサウナに入ります。

12分、一人で入るとなかなかな時間ですが、じっと耐えます。

耐えて耐えて耐えるほど後の時間が気持ちよく感じられます。

もちろん無理は禁物ですが。

2回目の水風呂

2回目のサウナが終わり、2回目の水風呂です。

ここからが本番。

体の下の方から水をかけ汗を流してていき、再び水風呂へ。

1回目同様に羽衣ができて、呼吸が冷たくなるのを待ちます。

だんだんと冷たくなってきたら、水風呂を出ます。

2回目の休憩

いよいよ2回目の休憩です。

正直に言いますと、ここの2回目の休憩でものすごく気持ちよくなります。

もう最高。

すごい幸福感が味わえます。

これは本当に味わってほしいです。

3回目のサウナ

2回目に比べると、幸福感が違います。

ということで水分をしっかりと補給して、3回目のサウナです。

もうここまでくると12分なんてあっという間です。

なんだかすごくハイな気分になれます。

3回目の水風呂

こちらも2回目と同じ。

冷たい息が出るようになったら出て、休憩へ。

3回目の休憩

そして休憩へ。

休憩の仕方も特段変わったことはありません。

もう幸せホルモンがドバドバ出ている気がします。

この時点で完全に整いました。

4週目以降

体力があれば4週目にいきます。

ちなみに「もう1セット」という欲求よりも、体調を優先することが大切なので、4週目以降は無理して入らなくても大丈夫です。

入り方は2週目以降と同じ。

しっかりと水分を補給していきましょう。

そして誰よりもしっかりと整えていきましょう。

サウナ後

3〜4回のサウナを繰り返すと完全に整います。

しっかりと休憩して整えた後はシャワーで汗を流してサウナを後にします。

以上が基本的なサウナの入り方です。

全体的な時間は2時間くらいを目安に入ると良いかなと考えています。

サウナ→水風呂→休憩のルーティーンをしっかりと繰り返して気持ちのいいサウナ体験を楽しんでいきましょう。

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