【2022年12月】師走の決断と大晦日までの怒涛の1ヶ月
12月は「師走」という言葉の通り、時の流れが早く、気づいたら大晦日になっていました。また、来年から本格始動していくための準備をしていた1ヶ月間だったように思います。では具体的に振り返っていきますね。
(1) 師走の決断!開業届を提出!
2022年12月26日、開業届を税務署に提出しに行ってきました。
10ヶ月前に体調不良により休職してから、今後の人生について悩んでいましたが、この10ヶ月間で様々なご縁をいただいて未来に可能性を感じたこともあり、再就職ではなく個人事業主としてやっていくことを決意しました。
(1-1) 開業に合わせてロゴも制作しました
AIによるロゴ作成サービス logoai.com で作成し、ライセンスを取得して、僕の方で修正・カスタマイズして仕上げました。今ってロゴもAIで作れちゃうんですね!(※商標出願中)
ロゴの意味については以下を参照ください。
(1-2) 規模が大きな案件を受注しました
規模が大きな案件を受注できたことは、開業と並んで大きなトピックです。これまで1〜2ページほどのWebサイトの制作は行ってきましたが、今回受けた案件は、10ページを超えるECサイトのコーディングの依頼。
詳細な内容は言えませんが、これまでに扱ったことのない開発環境での作業となり、12月の1ヶ月はほぼこの作業に費やしていました。
ですが、この案件を通じて、WEB制作でやっていけるという自信がつきました。この自信があったからこそ、前述の師走の決断に繋がったのだと思います。
(2) 子どもたち主体のクリスマスフェス
2021年に引き続いて、2022年も島田市初倉の河川敷で打ち上げ花火が上がりました。さらに2022年は、日中からアーティストさんを呼んで、クリスマスフェスとして開催。このイベントは、企画運営はもちろん、クラウドファンディングでの支援も、子どもたち主体で行われていて、僕は音響(PA)担当として参加してきました。
河川敷で寒風が吹き荒れる中、日中は素敵な演奏やパフォーマンスが披露され、夜には打ち上げ花火が夜空を彩りました。子どもたちが主体となって作り上げた1日は、初倉の空や島田市を越えて、多くの人に希望を与えたものになったと思います。来年はどんな景色が観れるのか、今から楽しみです。
(3) Countdown Trip in Tokyo
年末に開催される「天才万博」に参加するために東京に来ましたが、せっかく東京に行くということもあって、普段とは違う体験をするために、YouTuberやテレビタレント、知人友人からの情報をもとにいろんな場所に行ってみようと、「Countdown Trip in Tokyo」を企画してみました。
今回訪れた場所のうち、特によかったスポットを紹介したいと思います。
(3-1) mosh Grab'n Go
2022/11/29にモスバーガーが新業態としてオープンさせたチーズバーガー専門店。レジはキャッシュレスのみ対応で、店内飲食でも持ち帰り時と同じ容器を使用するなど、隅々まで工夫が感じられました。
ひと口食べた瞬間、チーズの味がしっかり伝わってきました。また、パンも香ばしくて、お肉もしっかりとした噛みごたえがあり、満足の一品でした。「チーズバーガー専門店」と謳っているだけに、ハンバーガーチェーン店のチーズバーガーとは一線を画す、そんな味わいでした。
(3-2) SAUNA RESET Pint
サバンナ高橋さんがYouTubeで紹介していた2022年7月にオープンした個室サウナ。個室サウナって高いイメージがありましたが、カプセルホテルのような感じで、料金も3000円〜4500円とリーズナブルでありながらも、個室サウナが楽しめました。
人生で初めてセルフロウリュ(自分で水を暖炉の石にかけて蒸気を発生させること)もできて、またアロマロウリュにもカスタマイズでき、さらに個室サウナならではの寝転びながら蒸気に蒸されて最高のサウナでした。
(付録) データで見るケンフィーの12月
(a) 12月の移動によるCO2排出量(概算)
ほぼ自宅で作業し、車での移動が近距離の移動のみだったため、CO2排出量も10月と同じ水準に抑えられました。
また、CO2排出量をデータ化してみて、僕のライフスタイルを続けていくには、100〜150kgのCO2を排出しているんだと分かりました。
(b) 12月のヘルスケアデータ
12月の計測日が1月7日で、1月2日から体調不良で寝込んでいたため、正月太りを免れたのと、年末に東京へ行った際に電車&徒歩移動が多かったことが体重減少につながったと思われます。
2023年は筋力をつけて、しっかりシェイプアップしたいと思います。
年末の東京での電車&徒歩移動のほか、意識的にウォーキングしようと試みた結果が平均歩数という形で表れていると思われます。
”意識的に歩く”のを、2023年以降も継続してやっていきたいと思います。