自分を変えるための方法
私は小さい頃からなにをやっても長続きしなかった。
大人になってもそのベースは変わらず・・・。
小さい頃は剣道を1年、サッカーを3年、水泳を1年、弓道を1年、書道を半年・・・。
大学生になるが、唯一4年間続いたのは剣道とグループホームのアルバイトだけだった。
周囲からは続いていることがあるじゃないか?!と評価していただけるかもしれない。
ただ、私自身、それが自信になることはなかった。いや、できなかったのか?
継続することの大切さは認識している。例えば、筋トレを継続することで健康的になり見た目にもすばらしい肉体を手に入れることができる。
どこかのタイミングで自分を変えたい、直面している問題を解決したいと考えている。そのために自分ができる範囲内で様々な方法に取り組んできた。
その一つに、うつになったときに筋トレに取り組んだ。
その筋トレは今も継続できている(病気のため一時期離れていたが)。
そして、今回、私の言動で会社に迷惑をかけてしまった。
これを機にあるプログラムを自分自身を実験台にして取り組んでみようと思う。
・・・続かなかったらどうしよう?そんな思考が頭を過ぎる。
だが、くよくよ考えずまずは取り組んでみよう!ということで、私は一つの書籍を手に取った。
『スタンフォードの自分を変える教室』著 Kelly McGonigal 神崎朗子 訳
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