【失敗とは】成功は成功にしかないと思うことだ
昨日読んだ本の結末を全て理解できなく、ネタバレを読んでからちゃんと驚きました、けんです、おはようございます。
今日は、【失敗とは】成功は成功にしかないと思うことだのお話です。
先日、ニュースで、受験に挑む子供たちの姿が流れていました。
どの子も「絶対、合格するぞ」と元気いっぱいカメラに向かって気合を見せてくれていました。
その熱量がすごく、この受験にどれだけかけているのか彼らの気持ちが伝わってきました。
#応援してる
しかし、その姿に好感を抱いたのと同時に、合格という成功だけが成功なのだろうかと、ふと思ってしまいました。
この子供たちの合格への熱量がすごかったので、もし、これで不合格になったらどうするんだろうと他人事ではあるが心配になりました。
私たち大人は、いろいろな経験をしているから、たとえ不合格でもどうにかなるだろうと考えることができます。
しかし、人生の経験のない子供たちにとっては、この受験というものが一世一代の大勝負なわけです。
もし、この大勝負がうまくいかなかったら、精神的によくないことになることは容易に想像することができます。
余計なお世話だが、周りの大人たちは、合格することが目的ではなく、合格してから何をするのかが大事なんだと教えてあげているのだろうか。
たとえ、合格できなくても、やりたいことはやれることを教えてあげているのだろうか。
そのやりたいことをするのに合格は関係なく、他の学校でもできるという違う道もあることを教えてあげているのだろうか。
と、勝手な想像であるが少し心配になった。
成功は成功することだけではない。
成功とは、成功も失敗も成功だと思えることであると僕は思っている。
おそらく、こんなことはまだ子供たちにはわからないと思う。
だから、周りの大人が、合格できなかった子供たちにそれを教えてあげて欲しい。
失敗は、いっぱいすればいいのだ。
失敗とは、成功は成功にだけあると思うことだ。
#バカボンのパパみたいになった
それでは、いい1日を。
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