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お金持ちに助けてもらう医療費負担システムの提案

立って作業できるように昇降式のデスクが欲しいです、けんです、おはようございます。


今日は、お金持ちに助けてもらう医療費負担システムの提案のお話です。

75歳以上の医療費窓口負担の一定所得以上は2割に引き上げる議論がされています。
まあ、これはこれでいいのですが、僕は、現在、3割負担の方が、3割以上の負担を自由に設定できるシステムについても議論した方がいいのではないかと思っています。
#ふざけてはいない
#勿論3割負担でもいい

つまり、3割負担の方が、5割でも6割でも、自由に負担割合を設定して払えるようにしておくのです。
#何なら10割でもいい

今のままでは、寄付や社会貢献をしたいという気持ちがあっても、3割しか払えないのが現状です。
これは、誰も3割以上払わないという思い込みが作ったシステムではないかと思います。

以前から、特に、欧米では、有名企業や有名人は、寄付や社会貢献をしてきました。
#そういうところを見られている

日本では、よく偽善と言われたりもしますが、寄付や社会貢献をするという行為に価値を置く人も増えてきているように思います。
だから、窓口負担を3割ではなく、3割以上にして設定しておく価値もあるのではないでしょうか。

仮に、誰もこの制度を使わなくても、現状の3割の医療費は確保できますし、この制度を使えるようにしておくことは、誰も損をしないと思います。
#相続権利のある人は損をするかも

めちゃめちゃ表現が悪いですが、今のシステムでは、寄付や社会貢献をしたいと思っている人がいるかもしれないのにその分を取りこぼしているのです。
#表現が悪いぞ

やんわり言うと、お金持ちの寛大な心に助けてもらおうよということです。
#初めからそう言え

この制度がなくても、社会貢献をしたい人は、他で寄付するから同じという意見もわかります。
でも、一応、こちらでも寄付や社会貢献できますよとしておく方がいいのではないかと思います。


半分本気で半分冗談のような、ちょっと、ふざけたような提案ですがいかがでしょうか(笑)?


それでは、いい1日を。

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