神がかり的なアレ
Yahoo!ニュースを見ていて、目に留まったのが「神がかり的に美味!」のタイトルだった。
何やらチョコレートの話らしい。
神がかり的に美味なチョコレートってどんなのだろう?
考えてもわからない。
気になって、記事タイトルをクリックする。
記事を読んでみると、ロイズのチョコレートについて書かれてあった。
記事内で紹介されていたのは、
生チョコレート チョコミント
白桃ベリー&白桃ホワイト チョコレート
の2種類。
白桃は美味しそうで気になるが、チョコミントは別の意味で気になる。
実はチョコミントに良いイメージが無さ過ぎて……
チョコミントは人気がある。
好きな人も多いだろう。
それは知っている。
しかしながら、私は食べられない。
頑張って食べても歯磨き粉の味しかしないのだ。
かつて、出張でアメリカに1週間ほど滞在したことがあった。
毎日、ベッドの枕元にはチョコミントが置かれていた。
それも、2個ずつ。
初めて宿泊した日には、
「おぉ~~、チョコやん!」
と、喜び勇んで食べてみた。
が、しかし、次の瞬間に「うげぇ~」となってしまった。
生まれて初めてチョコミントを食べた瞬間だった。
その後、チョコミントは食べなかった。
最終日にはチョコミントのタワーができた。
そのままチップと共に置いて帰ってきた記憶がある。
残念ながら、チョコミントには良いイメージが全くない。
神がかり的なチョコミントがあるのか?
もし、本当に美味しいのなら、ちょっとだけ食べてみたいとは思う。
今週、どうやら職場の部長がバイクで北海道ツーリングをしているらしい。
羨ましい。
北海道土産にロイズのチョコでも買ってきてくたら温かく迎え入れようと思う。
ここまで書いて気がついた。
「チョコミント」「ミントチョコ」どっち?問題だ。
かつて、レベッカの曲に「ミントチョコが食べられなかった」とあった。
もしかすると、チョコミントならレベッカも食べられたのだろうか。
神がかり的なチョコミントは存在するのかもしれない。
ところで、あなたは
「ほんまに、神がかり的やな!?」
と感じたことはないだろうか。
東山堂の剣道上達キャンプにて
こちらは4月末に参加した東山堂の剣道上達キャンプの時の映像(東末さんのインスタ)だ。
相手の東末さんは、なぜかインスタで度々おすすめされたこともあり、一方的に知っていたので声を掛けさせていただいた。
YouTubeでもけんしくんと稽古されていた方だ。
なんと、生地胴倶楽部の会員だった。
二刀の方との稽古は面白い。
未だにどうやって対処すればよいのかわからない。
しかも、二刀は十人十色だ。
実に面白い。
私の中の探偵ガリレオも唸るレベルの面白さだ。
ちなみに、事件は未だに解決できない。
そして、今回はたまたま突きが打てた。
しかも、片手突きだ。
10年に一度打てるか打てないかの神がかり的なアレである。
しかも、映像が残っていたことに二度びっくりだ。
奇跡としか言いようがない。
ちなみに、突きは片手の方が命中率が高い。
右手が邪魔なんだよ、右手が……
基本的に、上段と二刀の相手をするとき以外は突きを打たない。
しかし、突きを打たないというのは技の範囲が限られてくるので、打てた方が良いとは思う。
いつか、神がかり的な諸手突きを打ってみたい。