5/12(日)山形剣道サークルの稽古

山辺武道館 9:00~12:00
2名で行いました。

ご参加ありがとうございました🙇‍♂️
動画は後日載せます。

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「5/12(日)稽古の流れ」


・基本打突

面、小手、胴、小手面、逆胴、突き
引き面、引き小手、引き胴
面、小手に対しての応じ技

・地稽古(1本勝負)

・面か、小手に対しての応じ技

・攻めの練習、打突、感じた事や理論も
考えながらの話し合い、確認。

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「今日の稽古の良かった所、反省」

★中心の攻め

・1対1の稽古で、課題点や他の稽古で言われた事、感じた事をお互いに話しながら稽古する事が気付きになりました。

・中心を取る際に、竹刀が触れる触刃から攻め勝つ事。打てる間合いに入ってから中心を抑える時があり、攻めの圧のなさに繋がっていると気付きました。

中心が取れていない
→無駄なフェイントや振る動きが大きく出る
→中心を取っていて、攻めが出来ている方は
何も動かない。

・面か、小手か、どちらかに対しての応じ技の稽古を行いました。
面が来る、小手が来る、分かった上で応じ技をやると中心の攻めがない状態で待って、タイミングで打ってるだけになると気付きました。

・面を打つ時に、手打ちで中心から浮いている。
→攻め勝っても、打つ時に中心が抜けて
負けてしまう。
→胸突きで、残心を止められて1本にできない。

・タイミング剣道になっている。相手を待って打つ、意識が抜けた所を打つ、それだけになり、相手を動かすことが出来ない。

★中心の取り合い、相手の竹刀に乗る意識

・小手の打ち方、手打ちの小手で、
体制が死に体になる。
打った時に足を引き付けて打ち、相小手面も
打てるように。

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個人的な振り返り

・タイミングで勝つ剣道になっていると気付きました。相手が簡単に打って来たり、意識が抜けるタイミングがあると打ち、合わせて、そこを1本にするタイプ。

決まり技の多くは、出ばな小手、相面。
相手の意識が抜けた所へ面。

中心の攻め勝ち、崩れない、出てこない、
反応しない相手に対しては勝てない
剣道になっていると反省しました。

攻め崩し、相手の反応、入り方、
相手がどう感じるか

動じない攻めの強い相手に対しても
こちらから仕掛けて勝つ剣道を作るのが
課題と感じました。

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山形剣道サークルの稽古は、5月は5/12のみで
6月に予定を立てます。

稽古の日程はXなどで告知しますので
ご興味のある方はDM
よろしくお願い致します!



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