本気のけん玉を大人達へ
写真は今年の正月の私と友人です。この公園内には凧上げや羽付きをする子供達が多くいました。そんな中、オジサン2人できゃっきゃと騒いでけん玉をしてきました。
なかば不審者です。
これがテニスコートでのテニスならスポーツマンなオジサンです。体育館でのバトミントン、ゴルフ場でのラウンド、ウェアを着こなしたランニングなら不審者ではありません。
不審者と思われる理由はただひとつ。
子供の遊びを大人がバカ笑いしながら熱中してるから
です。白い目で見られてる自覚はあります。
私は、けん玉はスポーツとして伝えています。スキーのように個人のテクニックを向上させることを主としながらも、競技としても十分魅力のあるものとして紹介しています。
大人にこそけん玉に目を向けてほしい。そして手に取ってみてほしい。
社会人になってからバカ笑いする機会がどれほどあったでしょうか。
震えるほどの緊張感と終えた後の開放感を心地よく体験できているでしょうか。
お互い讃え合い、励まし続ける仲間が社会人になってからどれだけ増えたでしょうか。
けん玉はそれを与えてくれます。
大人がそれを知れば、子供にも伝えられます。子供にけん玉を教えなくても、体験の価値観は伝えられるはず。
けん玉を手に取ってください。そして、SNSで声をかけてください。室内でも当然できます。オンラインでも教えてくれます。
努力が身を結び、仲間を生む喜びを共に分かち合いませんか?
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