
ニューハーフの方を抱いた話。
まずこの話を語らないと私の人生じゃないといっても過言なぐらいのお話をさせていただきます。
かれこれ10年前の話になるんですが当時、私はナンパして一緒に酒飲んでセックスみたいな事がしたくてしょっちゅう海にいってたんです。
夏の風物詩的な感じですかね。
私の地元から一時間ぐらいの海に毎週いってたんですがやっぱり毎週いってるとみる人も毎回同じになってくるんで飽きてきて次は、遠方に出かけようとなり、
伊豆の白浜海岸にでかけることになったんです。
ここですね。この異国のような美しい浜に美女をゲットしてやるぜと男7人ぐらいで絶対美女を持ち帰ってやらあと志、いざ現場について出陣。
の前に、前日早く出すぎてついたのが朝6時頃。
まだちらほらいるぐらい。体力を温存せねばと、とりあえず寝ようとビーチで気持ちいい風を浴びながら寝ていました。
起きたら、まあ大都会。人しかいません。朝ついたときはまだ誰も入水してない状態だったので綺麗で感動してましたが
あんだけ美しかった海も濁っており海が酒池肉林状態!
けしからん!!とすぐ酒を取り出し一気に飲み干し、今回のメイン
「ナンパ」をしかけていきます。
ナンパっていうのはとりあえず、数です。
一組二組、声かけたぐらいでなんにも始まりません。とにかく手当たり次第にバンバン声をかけていきます。
ちょっといい感じだなー、ちょっと仲良くなれたなーっと思っても肝心の、夜の約束を取れなければ意味がありません。
何組も声をかけましたがさすが、白浜!関東からくるイケイケの美男美女には勝てません。
酒を片手に途方に暮れていると、
「ハーイ、ベイビー」
いきなり綺麗な美女軍団から喋りかけられたのです。
私「え、俺?」
美女軍団「こっちおいで~」
神様はほんとにいるんだ!と言わんばかりにもう気持ちはウキウキですよ。
ウキウキで近づいていったら、なにやら選別され強引に手を引っ張られて、いきなりキスされたんです。
完全にキーボしてしまいあわあわ…
慌てているときに、今夜浜辺で会おうといわれました。
ちょっと待て、こいついきなりキスされたけど鼻毛出てやがる…なんなんだこいつは!と思いながらも股間は正直者ですわ。
まあ私もかなり酔っぱらっていたのでまあまあなんて思って、夜を迎えたんです。
そんで夜になり、待ち合わせの時間に夜の浜辺へ。
居ました。海の方を向いて一人で座っておりなんだか哀愁漂う背中越しに、「こんばんわ」といった同時にいきなりキス。
おーいきなりだなと思ってたらいきなりズボンを下げられ、股間を咥えられ私も
「oh! shit」(笑)
めちゃくちゃうまくて、はてそうになった瞬間やめられもう行こうと言われ
「車、ある?」と問われ、友人の車できていたけどあるよ~なんて言って、友人の車の方に向かい、半ば強引に友人の車のキーを奪い
後部座席へ。するとすぐまた脱がされ咥えられ、もうやられたい放題やられいざというときに、相手が後ろ向いて騎乗位に。
やってるときになんかペチペチあたんなーと思っとったんですが、まあしばらくして私も感極まってきて抱きしめたんです。
すると、股間に何かあったんです。
うわ!っと焦りましがやはりそこは、この私。
気持ちをすぐ切り替え、もう獣のようにやりました。正直、その「ナニ」を触るのはその時、恐怖でちゃんと触れませんでしたが、今となればしっかり触っとけばと思いました。(笑)※興味ではなく、確認のために
それで、事が終わりこっちは賢者モードになっているときに颯爽と着替え、
「BYE」 と告げられキスされ車から出て行ったにです。
「おい、ちょっと待ってくれ!」と思いましたが、彼女は後ろも振り向かず去っていきました。しばらく私は茫然としていましたが一体なんだったんだとシラフに戻り、
嵐みたいな女、いや男か。連絡先を交換したわけではないにでほんとにそれっきりです。
いやこんなことあるんだ。。うん。
最後に、言いたいことは綺麗なニューハーフは女にしか見えないのでいいと思いますよ(笑)