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何でも2回! PART2 温泉、サウナ、本編




前回は歯磨きの話をしたが、今回は2つ紹介しよう

前回の記事 ↓




俺は歯磨きがキッカケで2回という意識を持つようになった。

何故なら2回同じ行動を繰り返す事によって自分の人生が良い方向にもっと進むのではないかと思ったからだ。

自己満足の世界かもしれないが意外とやってみて良かったと思う事が多かったので2つ紹介したい。

温泉、サウナ!



俺は温泉、特にサウナと水風呂は大好き中の大好きだ❤️

日本に温泉とサウナ文化がある事に深く感謝している。

温泉、サウナ、水風呂は特に2回という意識はしない!

何故なら元々2回以上は絶対に入るからだ。

俺が意識したのは身体を洗う事。

今までは身体を1回サッと洗ってからサウナに直行していた。

汗を流しやすくするためと、後はマナーってやつだ。

それを2回にしてみた。

すると

毛穴の油分や汚れが今まで以上に落ち、いつも以上に汗の出が良くなったのだ!(`・∀・´)

当たり前だろ!と思うかもしれない。

しかし

そんな当たり前を俺は今までしてこなかった。

まーそりゃーそうだわな!って俺自身も思っていたが、実際やってみると汗が流れやすくなったおかげで整い(ととのう)やすくなった。

余談だが
今では整う(ととのう)という言葉が主流になっているが、実はテレビでサウナが注目を浴びる約15年前から俺はサウナで整うことを知っていた。

その頃はサウナに入る大人は沢山いたが、水風呂に入る人はほとんどいなかった時代。

その頃は俺は整うとは言わず『神の領域に行ってくる』と言っていた。

例えば親との会話で、母ちゃんが『どっか行くのかい?』と尋ねたとする。

すると俺は『神の領域に行ってくる』と返事をする。

母ちゃんは『気をつけていってくるんだよ!』と俺を送り出す。

そして俺は神の領域に行ってくるのである。(´ω`)

        

良かった事

サウナに入る前に2回身体を洗う事で今まで以上に短時間で整いやすくなった。
実際には最後にもう一回洗うが、、、


俺は本を読む事がまあまあ好きだ!

しかし

一回読んだ本はほとんど忘れるし、めんどくさくなって読むのを諦める事はザラにある!

タイトルを見て面白そー!って思っても3ページで寝てしまう事も多い!

俺は考えた。

何故めんどくさくなるのか?
何故寝てしまうのか?

俺の結論はこうだ!

その本が面白くないからだ!( ゚д゚)

俺がめんどくさくなるのも、寝てしまうのも、その本がそもそも面白くないからだ!!


しかしその面白くない本には俺の知りたい情報が有ったりする。

だから、その本に興味を持ち読みたいと思って購入するのだ!

しかし俺は3ページで寝てしまう。

どーすれば良いのか?
俺は再び考えた!(−_−;)

そしてある結論に辿り着いた!


どんな本でも2回読む!!


これをやってみた。

すると、どーなったか?

なんと!途中で寝てしまったのである。(@ ̄ρ ̄@)
しかし俺は諦めなかった。

再び考えたのである。(−_−;)

そして俺は2回読む事以外にも2つルールを創った。

するとどーなっか?

なんと、俺は寝なかったのだ!!٩ )و

結論として俺は寝落ちしないで本を読む事に成功!本は俺にとって価値のある物になった!

さて、本を読むとすぐで寝てしまう俺がどうやってその様な異形を成し遂げたのか?


2つのルールとはどんなルールなのか?

ルール その1


いかなる本も15分で読み切る! 

どーゆー事か?

俺はでKindleで本を読むことが多い。(スマホ)

Kindleで読むと上の方に時計が見える。(スマホ)

俺は時計が新しい時を刻んだその瞬間ペラペラとウルトラ流し読みで読み始める!

制限時間は15分!!

読んでいるが実際、頭にはほとんど入ってこない!
時間が気になりチラチラと時計を見ながら読み進める!

ここで気をつけたいのは、読むということだ!
見るのではない!
読むのである!

読むという行為は心の中で音読?黙読?をするって事だ!

心の中で俺は超音速の黙読をする。(心の中でメチャ早口で喋っている感じ)

すると、意外と早く読めないのである。
それでも音速で黙読する。

とにかく音速で読むので有る!
まるでお経を早口で唱えてるかのようだ。

Kindleは下の方にどの位読み進めたかの%がある。

50パーセント、つまり本の半分を読んだ時、どの位時間が経ったのかひどく気になり始める。
時間が8分を過ぎていると焦る!

うおおおおおおーーー!( ゚д゚)

俺は更に読み進める!
内容なんて分かん無いよー!!!ってな感じで読み進める!

後半戦になると更に内容など全く頭に入ってこない!
それでもズルはしないでちゃんと音速で黙読する(心の中で声を出して)

ここで2つ目のルールがある!

2つ目のルールは残り1分になったらどのページを読んでいようとも、あと少しで読み終わろうと、どんな状態でも絶対に『あとがき』 を読む事!

『あとがき』まで残り1ページだろうが、左端にあとがきの文字がみえようが絶対に残り1分を切ったその瞬間にあとがきを読むので有る。

あとがきが長すぎて読みきれない時もあるし、逆に15分になる前に余裕で読み終わる時もあるかも知れない!

15分前に読み終わったら、残った時間であとがきを、読む!

時間まで読む!

したがって

15分は絶対に読むので有る!

それで一回戦目は終了だ!

そして2回戦目!


2回戦目に入る前にそれがどんな本で、どんな内容なのかを一回頭の中で整理する!

コーヒーやお茶でも飲みながら整理する。
何となくで良い!

15分めちゃんこ集中したので目が痛くなるし、頭も疲れているだろう。

ぽやーっと整理するのである。

本とはサッと読んだ後にあとがきを読めば


作者が何を言いたいのか?何となくわかるようにできているのである!

そして、何となーく分かったような分からなかったような状態で2回戦目に突入する!


2回戦目になるとこの様な状態になる!
あれ? なんか読んだことある!

当然である。
一回読んでいるのだ!(`・∀・´)

1回目と2回目とでは読むスピードは変わるのだろうか?

答えは変わらない!

しかし、1回目よりもページ数は進むのだ!

何故か?

それは、既に何となく分かっている所や、くだらない前置き等は自然とすっ飛ばして読む様になっているからである。

それってちゃんと読んでいないって事では?

そう思うかも知れないが、1回目の速読で無意識に理解しているからこそ読み飛ばせるのであって、理解してないと飛ばせないのである。( ゚д゚)

理解することが読書の意味だとするなら飛ばせる所は既に理解しているという事なので問題ない!

それはちゃんと読んでいないようでちゃんと読んでいるので有る。

しかしながら

2回でも読みきれない本も普通にあるだろう!

その時はもう一度読みたいと思ったら読めば良い。

3回目はじっくりと読む!


2回超音速で読んで『あとがき』も読んでもう一度読んでみたいと思える本ならその本は自分にとって価値のある本である確率が高い!

逆に読みたいと思わない本で有れば、価値の無い本だ!(自分にとって)

人によって本とは価値の基準は微妙に違うので有る。

俺はこの2回ルールで随分と本を読めるようになった。


それからというもの、俺は本を寝落ちしないで読めるようになったが、本から知り得た価値を活かすことは出来ていない!( ;∀;)

それは、これからの課題なのだか、、、、



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