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最近子供の学力に思うことがあったので記事にしてみたいと思います。

「子供に学力があったほうがいいか?」という問いに対して、おおよその人は「もちろんあるにこしたことはない」と答える方が多いのではないでしょうか。

もちろん私も当然そう思います。

しかし、子供が生まれる前やほんとに少し前までは「あるに越したことない」程度から「やっぱりないとだめだな」と思うことがありました。

それは、以前の記事でも書きましたがやはり学力がある子供のほうが選択肢が沢山あるから。というのが主な理由です。

私自身、あまりいい訳になりませんが野球ばかりやっていて勉強は中~下くらいの成績でずっと来ていました。

なので大学に入るのも苦労しました。ちなみに2年浪人して・・普通のところです笑

そうしたこともあり就職活動も苦労しました・・

もちろん学歴だけでないことは重々承知しています。

本題です。

私のいとこが慶応大学、そして会社の方の息子さんも慶応大学、就職先はそれぞれゴールドマンサックス、デロイトトーマツコンサルティングらしいです。

まあこれを聞いたとき、正直うらやましいと思いましたよね・・

もちろん各々優秀だと思います。

しかし、やっぱり学歴の差がここで出ています。

慶応以外のもう少しレベルが下がった大学から上記の会社に行くことは非常に困難だとも思います。

今や、大学なんて無意味という風潮も少しづつ出てきています。

実際、社会に出て10年ちょっとですが仕事ができるできないは大学名であまり関係ない人もいます。

「何ができるかは個人による」それもそのとおりだと思います。

しかし、未だ大学をフィルターにしている会社も多いと聞きますし、よい大学を出て損はあまりないでしょう。

しかも、何度も言うように大学によっては選択肢が当然多いわけです。

上の大学からなら入れる会社は多いけど、下の大学からであれば当然上の企業に対して門戸は狭くなります。

※上とか下とかは文章のために使っています。気分を害さないようにお願いします。

結論、子供のためにも勉強はやはりさせておくべきだなとつくづく思いました。

無理やりやらせるのか、自然とやってできるようになるのかという親の方針はありますが、勉強が出来て損することはまずないでしょう。

社会に出て、勉強しなかったことを後悔する人も多いと聞きます。

それはこうした理由も勿論あるかもしれませんね。

小さい子供はそんなことわからないので、ある程度距離感も持ってリードしてあげることが大切なのかもしれません。

・やる気を作る

・褒める

・フィードバックする

・勉強を習慣化する

など様々なやり方があります。

子育てに正解はありませんが、ちょっと親として気にする「学力」に関する出来事でした。








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