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「いつも見られている」と思えば、人はごまかしもせず、良心に従って生きられるのではないかしら。

フジコ・ヘミングさんの『やがて鐘は鳴る』は引用したい言葉が多すぎて困ってしまいます。
ちょっとずつ書いていければな~と思います。
 題名の言葉は神様が見ているということです。
 私には宗教がありませんが、昔はよく「おてんとうさまが見ているよ」と言われましたので、同じようなことかなと思います。
良心は誰にでもあるのでしょうが、それに従って生きることが私には難しい。人が見ていないと思ってペットボトルを空き缶入れに何度捨てたことか。その逆も。
いまから心改めても天国にいけるのでしょうか。
もう缶コーヒーは買わないと誓いましょうか。
でももらっちゃったらどうしましょうか。
すごくのどが渇いたときに。

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