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シンプルに面白いからやってみる

こんばんは。けん坊です。

自分のやりたいことが分からない。
自分には何が向いているのか分からない。

そういった悩みを抱えている人は、
今の時代、ますます増えているように思います。

実際、僕も悩んでいました。
というか、今も悩んでいる?のかもしれません。

僕が生まれた頃は、
固定概念というか、
先入観が強めな印象で、

男性は会社勤め!仕事!
女性は家事!育児!

みたいな風潮が強かったのでは
と思います。

学校で進路を決める際、
選択肢として考えられる幅も狭く、
ある意味、迷いが生まれる余地も
無かったのではと感じます。

しかし、現代はなんでもアリ。

自分のやりたいことが分からない。
自分には何が向いているのか分からない。

そんなことを学生のうちに
決められる、気付ける人なんて
ほんのわずかだと思います。

ある意味、不幸。
選択肢がありすぎて、選べない。
結果、周りに流される人も多くいる。
だってその方がラクだから。

自分で考えて、決断するのって
本当に大変ですよね。

面白いからやる

かの有名なスティーブ・ジョブズは、
アップル・コンピューターを世に出し、
世界中の人を驚かせます。

その独特なデザインのアイデアには、
大学で学んだ「カリグラフィー」
の知識が活かされているそうです。

スティーブ・ジョブズは、
大学でコンピューターを作るために
「カリグラフィー」を学んでいたわけではなく

「何の役に立つのか分からないけど、
シンプルに面白いとおもったから学んでいた」

と、本人も言っていたそうです。

何の役に立つのか分からない
もしかしたら、本当に何の役にも立たないかもしれない

でも、面白いと思うからやってみる。

情報が溢れてみんなが「正解」を求める中、
正解が無い、何も役にも立たないかもしれない。
収入には繋がらないかもしれない。

でも、そういったリスクなど関係なしに、
「面白いこと」に熱中出来る人が、
個性的な物語
を生み出すのかなと思います。

僕も面白そうと思ったら
とりあえず3日間だけやってみます。
飽きなかったらラッキーです。

ありがとうございました。




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