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2019年に11月に公開されたスニーカーニュースまとめ
2019年1月からまとめはじめたスニーカーニュース11月分!
例によってオフィシャルのリリース日ではなく、わたしがSNS等でアップしたタイミングで区切っていますので悪しからず。
#Vans #SlipOnExpPro 。 #ヴァンズ が最近進めているPro向けのラインに #SlipOn が。元々の #スリッポン から少しづつレイヤーが増えて、プリントがグラデーションだったり、ソールや中敷の機能性が上がっていたり。カラーリングも相まって、いい具合にテッキー過ぎずカジュアル過ぎずな仕上がりに。 pic.twitter.com/CoGWphbUCj
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 5, 2019
競技としてのスケボーシューズが各社からリリースされるなか、本家ヴァンズからはそのバリエーション提示されるフェーズに。 やはりカテゴリーのトップはそのなかで一番動きが早い。
#11byBorisBidjanSaberi と #Salomon #Edition2GTX11XSBoots 。個人的に超気になっている #ボリスビジャンスベリ と #サロモン のコラボの新作。 #BorisBidjanSaberi が多用する後染めのムラ染め感が、今回のグリーンもとてもうつくしい。テクニカルなデザインに手仕事感が載ることのうつくしさ。 pic.twitter.com/nu2t2tQNEm
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 5, 2019
テクニカルなデザインに染めムラが映えるバランス。 うつくしい。。。
#HOKAONEONE と #OPENINGCEREMONY の #HOKAxOCBONDI 。#ホカオネオネ と #オープニングセレモニー がコラボするそう。ベースは #BONDI5 #ボンダイ5 、のカラーリングと素材がグッとファッション寄りに。白ベースにちょっとしたアクセントにヌメ革調の革が効いている。普通に履けそうでいい感じ。 pic.twitter.com/wFj91JF26J
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 5, 2019
これ地味にいいやつ。 ホカの良さは理解しているけれどもなかなか街で履きづらいことから購入にまで至ってなかったんだけど、これはいいのでは? 普通に履けそう。 これくらいがいい。
#CONVERSE #BIGCFGSideGoreH 。日本の #コンバース でだけ展開されている #ビッグCライン の新作 #ビッグCFGサイドゴアH 。なにかでも #サイドゴア になったコンバースは見てたけど、これは結構雰囲気がある #SideGore かも。小綺麗なアーミー調なカラーリングと素材感でかわいい。ロゴもかわいい。 pic.twitter.com/xw4JQcERmp
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 5, 2019
#DOUBLET Black #Sneakers Layered Dress #Derby s。 #ダブレット がリリースしたのは #ダービー が中に入った #スニーカー !アイディアはわかるけど、実際にやるのがすごい!これ革靴のメーカーが作ってるとおもうんだけど、スニーカーも革靴もやってるようなとこだっらもっと幅が差異が出せそう。 pic.twitter.com/3ONPgdBBcZ
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 5, 2019
これおもしろい! 実際、外側のスニーカーがいわゆる「革靴屋のスニーカー」なのでそこまで差異は出てないけど、アイディアがめちゃめちゃおもしろい。 これ外側をもっとスニーカースニーカーしたものが見たいなぁ。。。
#Nike #ReactTypeGTX 。コンセプト先行でおもしろいことやってる #ナイキ の #N354 の新作 #リアクトタイプGTX 。 #react #リアクト ソールに #ゴアテックス #GORETEX 搭載のアッパーで、どんな天候のどんなコンディションでも履けそう。シンプルでスッキリしたシルエットにパーツのツギハギが良い。 pic.twitter.com/gv2ODeSnuB
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 6, 2019
ふたたびゴアテックス。 つぎはぎのディティールがソールの感じとも合っていてとてもいいなとおもう。
#OAMC と #adidas の #TYPEO3 。 #オーエーエムシー と #アディダス の #タイプO3 。実験的な試みと実用のバランスがすてきなコラボの新作。トレイルとクライミングを合わせたソールユニットにテクニカルなアウトドアブーツのアッパーを。アッパー下部をラバーで覆い、タンも繋がっている仕様に。 pic.twitter.com/8gdix0N0ED
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 7, 2019
OAMCは地味にあたらしいバランスを試していて、見ていてとてもおもしろい。 派手ではないので気づきづらいかもしれないけど、とてもチャレンジングなことをしているとおもう。
#nike #AirJordan34 #GuoAilun PE。NBA選手 #郭艾倫 さんのモデルの #ナイキ #エアジョーダン34 。こういった選手モデルカラーリングは結構派手めなものが多いのだけど、これはなんだか抑制が効いていてカッコいいとおもう。アクセントにカラーに機能的な見え方もして、とても好感がもてる選手モデル。 pic.twitter.com/B6jtHyu8Sz
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 7, 2019
こんなにコンセプチャルなデザインがあるんだと驚いた一足。 下手したらSF映画のコンセプトデザインに出てきそうなデザイン、と色。
#Nike #InfinityReactRun 。 #ナイキ の #インフィニティリアクトラン 。 #リアクト シリーズの新作にして、これまでとちょっと違う「怪我を減らす」ことを目的とした一足。なんかナイキってパフォーマンスを上げる方向に向きがちだったけど、こういう方向にも行くのね、とちょっと意外だった。 pic.twitter.com/xQKu1dy3wV
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 7, 2019
各社目指す方向はより高く、より早くという方向を目指す中、ちょっとずつ違う方向も模索しはじめたのではないかとおもう。 実際に市民ランナーが欲する機能とトップランナーが欲する機能性は大きくことなる。 特にファンランナーが一番ほしいのは「走り続けるためのサポート」だろう。 そういう意味で「怪我を減らす」ことにフォーカスすることはとてもユーザーの方を向いていると言えるとおもう。 問題なのは「どのくらい怪我を減らすか」ということが数値化できないことだ。 言うなれば、言ったもの勝ち。
#supra #FactorEndure 。 #スープラ の新作 #ファクターエンデュラ 。なんか最近本当に変わったなぁとおもう。素直にカッコいいものが増えた。穿った見方をするとナイキっぽくなったと言うか。甲から踵までのカバーは踵からガバッと開く仕様。中はバッシュっぽい。うーん、ジョーダンっぽい。。。🤔 pic.twitter.com/p71AYHd3lv
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 8, 2019
スープラのデザインが変わった。 デザインは結局ひとの問題だ。 デザインをするひととそれを選ぶひと、その基準が変わればアウトプットが変わる。
#salomon が #skiboots にリサイクルできる靴を新作として発表した。近年サステナビリティへの取り組みが色々なブランドから出ていたけど、具体的に「なにに生まれ変わらせるか」といったところまでツッコんだのは #サロモン がはじめてじゃないかとおもう。リサイクルしたものを使うのとは訳が違う。 pic.twitter.com/VrrcUVGTXL
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 8, 2019
これはこれまでのサステナブルな行いに更なる一歩を踏み出したと言えるとおもう。 サステナブルですよ、と言われても具体的になにがどうそうなると言えるのかが言えないものも多いなか、具体的にスキーブーツに生まれ変わらせますよと言えてしまったことに進歩と決意を感じる。
#xVESSEL と #UNITEDARROWSandSONS の #GOPLow 。 #Xヴェゼル は #F4 の #VannessWu #呉建豪 が立ち上げたフットウェアブランド。今期のヨウジヤマモトのランウェイでも履かれていたけど、これからこういうのが来るのだろうか🤔3枚のテープがグルグル巻かれ、キャンバスの端は敢えてほつれさせている。 pic.twitter.com/RCF6Yqekuw
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 10, 2019
#Nike #AirZoomPulse 。意外なことに #ナイキ が医療者向けの靴をリリースした。 #エアズームパルス は医者、看護師、介護士などの患者さんをサポートするひとに向けた一足。たしかにかかとを潰してツッかけて履けたり、踵をかかとを引っ張ってスポンと履けたり、ナースシューズっぽい。意外な展開。 pic.twitter.com/KlqTVCLA34
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 11, 2019
これもナイキの意外な一手のひとつ。 スポーツ用品に固執しているスポーツメーカーも多いなか、ナンバーワンメーカーが医療者向けの商品を開発した。 これはまた業界が大きく動きそうな気がしている。 具体的に言うと後追いするメーカーが出てくるだろう。 そしてもともと医療者向けに靴を作っていたメーカーはどうおもうだろう? そしてこの靴が医療者のひとに受け入れられるのかも見もの。
#Bodega と #Clarks の #Wallabee 。これかわいいなぁ。 #ボデガ と #クラークス のコラボは革や生地を #パッチワーク した #ワラビー 。 #Patchwork するだけでも手間なのに、革もそれぞれ銀付、スエード、ヌバックとさまざまな種類の革が違う色合いで用いられている。めちゃくちゃ贅沢仕様だなぁ🤔 pic.twitter.com/zO0v9X8p95
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 12, 2019
#Converse と #OneBlockDown の #ChuckTaylor #AllStar 70 Hi。 #コンバース とミラノのお店 #ワンブロックダウン のコラボ #チャックテイラー #オールスター 70 HIは、ソールからアッパー下部にかけてラバーっぽいレジンがディップされている。スケーターが強度を求める部分に必要なだけ強度を付加。 pic.twitter.com/YKRbVQCuz3
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 14, 2019
#fumitoganryu と #suicoke の #BACKSTRAPSLIPON 。 #フミトガンリュウ と #スイコック のコラボ #バックストラップスリッポン 。取り外し可能なソックライナーをぐるりと覆ったサンダル。もちろんサンダル単体でも履ける。外は寒かったり、中は暑かったりするので、こういうのがいま欲しい(´・_・`) pic.twitter.com/FrtsKnObiS
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 14, 2019
#Casca #Avro knit。 #カスカ の #アブロ ニット。はじめて聞いたとおもったらバンクーバーのスタートアップ企業。 #FootB3D という3Dプリントされたインソールが、履く個々人の足の状態をカバーするよう。なんだかいろんな業界のいろんなメソッドが詰まっているようなので、現物が見てみたいなぁ🤔 pic.twitter.com/CwmsAYyca8
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 14, 2019
プロダクトのスタートアップのなかで靴のスタートアップはすくない。 プロダクトを成り立たせる構造がとても複雑だし、サイズレンジなども含めて売るのも大変だ。 だから靴のスタートアップはそれだけで尊敬する。 それだけでなく、改めてパーソナラズの潮流に大きく追い風としたこのスタートアップはすごいとおもう。 現物が見たいなぁ。
#PrincipePrivé による #sacai x #Nike の #Blazer #Rusted 。 #プリンチペプリヴェ による #サカイ x #ナイキ の #ブレザー を、まるですこしづつ錆びていっているかのようなペイントを施したような一足。こりゃあカッコいいなぁ🤔個人的にリメイクものにはあまり感心しないんだけど、これは別格。 pic.twitter.com/UD116VHzcm
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 14, 2019
これ現物を見たんだけど、すごかった。 錆加工のクオリティがすばらしい。。。 芸術品の域。 これは履けないよ。 そしてこのアイディアをテイクダウンしたフォロワーアイテムも出てくることだろうとおもうけど、こんなに加工に美意識が必要な靴、ある程度のクオリティーでもって量産に耐えうるのだろうか疑問だ。
#adidas の #FuturecraftLoop project のSecond Generationが公開された。First Generationを履いた後に回収し、使用後の状態でリサイクルし、改めて靴に蘇らせた。Made to be remadeを正に体現している。サステナビリティについてはやはり #アディダス が群を抜いてる。 #フューチャクラフトループ pic.twitter.com/qwXVjKU8Bi
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 15, 2019
先のサロモン然り、サステナビリティはヨーロッパのほうが意識が高いのかもしれない。 それは土地柄かもしれないけど。 これも実際に売るだけだと思っていた第一世代をわざわざ回収し、それを改めて靴に蘇らせたという行動自体に本気度を感じる。
#Nike #JoyrideDualRun 。 #ナイキ の #ジョイライド シリーズの新作 #ジョイライドデュアルラン 。 #joyride ソールユニットのうえに、フリーっぽいアシンメトリーなオーガニックフォルムのアッパーが載っている。シルエット、線形、素材が然るべきところに揃った、地味にバランスが取れたデザイン。 pic.twitter.com/J9uzy0T2H0
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 18, 2019
個人的にアシンメントリーデザインが好きなだけかもしれないけど、それでもとてもいいバランスだとおもう。 足の形的にはアシンメトリーになってしかるべきなんだけどな。。。
#adidas と #424OnFairfax と #MrCompletely の #SCPremiere 。 #アディダス と #フォートゥーフォーオンフェアフォックス と #ミスターコンプリートリー のトリプルネーム。スッキリとしているのに、つま先を妙に落としていたり、アイレットを膨らませていたり、なんとも不思議なバランス。不思議。 pic.twitter.com/TZBsRdf7it
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 19, 2019
アイレットの膨らみがとても不思議。 それを目立たせているのはそれいがいのパーツをフラットにしていることだ。 不思議なバランス。
#MOONSTAR と #WHOLELOVEKYOTO の #hanaoshoes を #beams が #男はつらいよ の #寅さん カプセルコレクションに。 #ムーンスター と #ホールラブキョウト の #鼻緒シューズ はおもしろいなぁと見ていたけど、どういう企画に合うのか?🤔とも考えていたら、まさかのピッタリ企画! #ビームス すげえ! pic.twitter.com/1DQAiUsAi3
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 19, 2019
この靴を最初に見た時、とてもおもしろい、がどんなときに使うのだろうか?とおもっていた。 それがこれだ。 素晴らしすぎる組み合わせだとおもう。 この組み合わせを考えたひとがすばらしいとおもう。
#LiNing #2020Ace 。 #リーニン の #2020エース 。なんかもう「すごい」のひとこと。シンプルなものはシンプルなもので難しさがあるけど、複雑なものは単純に複雑で難しい。さまざまな要素が絡み合った複雑さの中での絶妙なバランスの取り方。 #李寧 の変化とリリースのスピード感がハンパない。 pic.twitter.com/cXcKq1SX0z
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 20, 2019
#ILYSM #Tabi #sneaker 。 元YEEZYのデザイナー #SaraJaramillo さんが立ち上げたブランドの一足目は #足袋 #スニーカー 。新たな #たび 型の選択肢が増えた。ニットで #タビ 型に編み上げ、それをカップソールに載せた。つま先割れでカップソールは珍しい。ブランド名は #ILoveYouSoMuch の略。 pic.twitter.com/lpI5mR1WMt
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 21, 2019
足袋型の選択肢が増えることは個人的にとてもうれしい。 リブが目立たないようになったらもっといいのにな。
#1017ALYX9SM #Leather Low Top #Sneakers 。 #MatthewMWilliams の #アリクス の #スニーカー 。ソールは同ブランドのアイコニックなものをそのままに、アッパーがオーセンティックなスニーカースタイルになった。ちょっと間違うとゴルフシューズのように見えてしまうかもしれない絶妙なバランス。 pic.twitter.com/wTKvYRWRQt
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 21, 2019
#prada と #adidas の #superstar 。#プラダ と #アディダス のコラボの詳細が公開された模様。 #靴 は #スーパースター で、鞄とともにリリースされるよう。素材は合わせてパテントレザーっぽい。驚いたことにイタリア製。しかも700足限定。これは相当な倍率になりそう。12/4にオンラインのみで発売。 pic.twitter.com/pWhn0LMd1y
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 25, 2019
コンセプチュアルでデザイン的にチャレンジングなブランドとのコラボは多数存在するけど、本当のハイブランドとのコラボはあまりなかったようにおもう。 今年から来年にかけて増えそうな予感。
#Nike #ISPA #Joyride #Envelope 。 #ナイキ のISPAが #ジョイライド ソールの上にも載ってきた。特有のガバっと開く機能性を最大限に活かしたデザイン。ふつうに履くぶんにはここまで開く必要はないがここまで開くことによりこれまで履けなかったひとは確実に履けるようになる。間口が広がっていく。 pic.twitter.com/g32NcVJcCM
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 25, 2019
ISPAのコンセプトはとてもいいとおもう。 履ける人の間口を、デザインのとおり、ガバッとひろげたようにおもう。
#OAMC #FreeSolo #Sneakers 。 #オーエーエムシー #フリーソロ #スニーカー 。アディダスとのコラボが取り上げられがちだけど、ブランド自身の新作を。シンプルな外羽根のアッパーに、コートシューズに更に抑揚のついたカップソールが。さらにアッパーとソールの間に、もうひとレイヤー、ラバーが。 pic.twitter.com/a1v2WtPPlS
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 25, 2019
#18East と #PadmoreandBarnes の #Wallabee 。 #エイティーンイースト と #パドモアアンドバーンズ の #ワラビー 。これはかわいい。きめの細かいスエードでベルトタイプとボタンタイプの2タイプのアッパーが、それぞれクレープソールに載っている。シルエットももったりしてなく、スッキリしている。 pic.twitter.com/NSCXbm9K8m
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 27, 2019
ふたたびパドモアアンドバーンズだ。 同ブランドになにかあったのだろうか? それとも各社クラークス以外の選択肢が欲しかったのか。 いずれにしてもユーザーにとっては、選択肢が増えることはとてもいいこと。
#Dior #B24 #runtek #sneaker 。 #ディオール のB24 #ランテック #スニーカー 。近年のハイファッション系のスニーカーとしては、割とオーセンティックなランニングスタイルのシルエット。これはチャンキーなシルエットからの転換のひとつかな?🤔ただディティールはトレランっぽさも含んでいる。 pic.twitter.com/MCYRTOgK7t
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 27, 2019
#descente #DELTATRIOP 。 #デサント がデサントとして #トライアスロン シューズをリリースした #デルタトライOP 。 #triathlon という競技特有の使用状況から通水性を考慮した素材と構造になっているうえ、裸足で履くことを想定したシルエット。デザイン自体はアークテリクスっぽい。かっこいい。 pic.twitter.com/pwOoGVUBsK
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 27, 2019
通水性にフォーカスするというとても新しい視点を持った靴。 以外となかった。 アウトプットがいいかは別として、コンセプトはとてもいい。 あとはコンセプトをデザインが呈している尚いいとおもう。 これだとただコンセプトを当てはめただけに見えてしまう。
#Birkenstock #Zermatt 。 #ビルケンシュトック のインドア #サンダル の新作 #ツェルマット 。フットベッドが取り外し可能で、通常のものと柔らかいものとファー付きのものが選べるそう。これ、地味に欲しかった部分じゃ?🤔アッパーもサイドのラインとボタンがいいアクセントになっててかわいい。 pic.twitter.com/A5bAuwyvjS
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 27, 2019
#KANGHYUK と #Reebok の #SRSSoleFury 。 #カンヒャク と #リーボック のSRS #ソールフューリー のブラック。以前紹介した #エアバッグ を用いた靴の黒版。 #airbag 部分を黒く染めている。 #DoverStreetMarket の15周年に向けてリリースされるよう。それぞれどう繋いでいるのだろう?🤔見てみたい。 pic.twitter.com/tnHba2qzT2
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 28, 2019
ひきつづきサステナビリティをプッシュするアイテムが出てきていますが、今回のそれらはさらに一歩具体的な形に進めていることがおおいようにおもう。 これはとてもいい傾向。 技術的な問題がすこしづつクリアになってきている証拠。 来年は更に加速しそう。
おまけ
#アディダス が全自動生産工場 #スピードファクトリー をクローズするそう。当初から一つの型を半永続的に量産するのであればようやくメリットが見えてくるかもかも、といったレベルで見てたけど、やっぱり難しかったよう🤔たぶん順番が逆だったんだろうな。定着する定型なんか生まれてなかったもの。 https://t.co/Wp9C5kbpEu
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 12, 2019
#BAIT が渋谷パルコにオープンするそう。SNS然り、海外のスニーカーショップの国内オープンが重なってきている。なにかタイミングがあるのだろうか?🤔 BAITは割と不思議なコラボとかが多いイメージ。サブカルっぽいというか。その辺がパルコとは食べ合わせが良さそうな気がする。行ってみたいな。 https://t.co/JDZSN3wMyI
— 足下研 / スニーカー文化研究家 (@KenAshimoto) November 20, 2019
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