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今の目標:オンラインを身近に!
『オンラインを普及する』これが私の使命のように感じます。
なぜ、私が使命だと感じるのか。
今回のnoteはこのことについて書いてみます。
おじいちゃんとの別れ
今年1月、大好きだったおじいちゃんを亡くしました。
入院中の急な出来事でした。
慌てて病院に向かいましたが、到着した時には体はほんのり暖かいのにその目を瞑ったまま開いてくれませんでした。
最後に動いているおじいちゃんを見たのは新年の挨拶をしに行った時でした。
まさか、あの時が最後になるなんて思いもしませんでした。
「来年もう少し落ち着いてたら牡蠣を食べにいこう」
そんな約束をしたばかりの出来事で、今でも思い出すと急すぎるよっていう想いが溢れてきます。
オンラインとどう繋がっているのか?
昨今の状況禍で入院している人への面会は制限されている病院が大半だと思います。そのこと自体は仕方ないと思います。
直接会うことはできない。だけど、もっとおじいちゃんの顔を見て話をしたかった。
この後悔こそが『オンラインを普及する』ことが私の使命だと感じるきっかけなのです。
会いに行けない状況だからこそ、ビデオ通話を使ってお話しできるようにしたい。
このように噛み砕いた方が正しいのかもしれません。
会えないをつなぐのがオンライン
おじいちゃんはずっと長く使っていたガラパゴス携帯を使っていました。オンラインとは程遠い環境でした。
スマートフォンを使用していても、ガラパゴス携帯と同じようにメッセージと電話が主要な使用用途の人も多いと思います。
(父ですらアプリのダウンロードの方法を尋ねてきます)
オンラインツールはスマートフォンやパソコンに入れればすぐに人とつながることができるものも多くあります。
オンラインツールの使い方をしっかりと知ることができれば会いたいと思った時、誰かと話したいと思った時に顔を見て話をすることができるでしょう。
ちょっと顔を見たいなと思った時にオンラインツールで顔を見ながら話ができる。
このような選択肢を人々が持つことができるようにする。
これには大きな意義があると私は思います。
オンライン〇〇を一つの選択肢にする
帰省、お見舞い、飲み会、同窓会、結婚式…。
さまざまな場面でオンラインも選択できるようにする。
上記に挙げたことはこれまで、『出席(行く)or欠席(行かない)』が選択肢であることが当たり前でした。
ここにオンラインでの参加を加えることで、人間生活の幅は広がるでしょう。
『移動にかかる時間と費用を削減する!』
これこそがオンライン最大のメリットであり、人の生活を変えることができると私は思います。
オンライン〇〇で出来る小さな幸せを人々に!
これが私の目標の一つです。
後悔がなければみつからなかったであろう今の目標
私にできることは微力でしかないかもしれませんが、何か方法はないか考え、実現していきたいと思っています。
最後に…。
おじいちゃん、たくさんの笑顔をありがとう!
一緒に話したこと、ご飯を食べたこと、甲子園に行ったこと、公園で遊んだことetc...
全てが大切な思い出だよ。ほんとにありがとう。
いつまでも見守っていてね!
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