【マーケット考察】2021.11.19

米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比60.10ドル安の3万5870.95ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は72.14ポイント高の1万5993.71と、史上最高値を更新して引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6255万株増の9億1166万株。

債券利回りを見ながらの方向感に欠ける動きが続いている中、昨日は結果的に10年物米国債利回りが1.5%台に低下し、ナスダックがそれに反応しました。

株式市場の序盤の下げは感染拡大の兆候が再び出ていることや、インフレへの警戒を先取りした動によるものでしたが、引き続き好調な企業決算や発表された経済指標が堅調な内容で株価を支える要因となりました。

米フィラデルフィア連銀が発表した11月の製造業景況指数は39.0と、前月の23.8から大幅上昇。市場予想(24.0)も大幅に上回りました。また、米労働省が発表した最新週の新規失業保険申請件数は前週比1000件減の26万8000件と、7週連続で改善しました。10月の米景気先行指標総合指数は118.3で、前月比0.9%上昇。市場予想(0.8%上昇)を上回り、8~9月から回復ペースが加速しました。

エバンズ米シカゴ連銀総裁は、、、、、、

詳細は投資学ゼミにて↓
https://lit.link/tatsuzawaken
https://aboutme.style/kenichi_tatsuzawa


#HSBC証券会社 #京都橘大学 #立沢賢一ライブ #NEIC #立澤賢一 #投資 #nofilter #本気のライブ
#投資教育 #金融リテラシー #自己啓発   #情報リテラシー #金融 #投資学ゼミ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?