[マーケット考察] 2021.8.18

米国株式市場は下落。ダウ平均は下げ幅は一時500ドルを超えましたが、282.12ドル安の35343.28ドル、ナスダックは137.58ポイント安の14656.18で取引を終了しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6156万株増の8億4472万株。

ダウ平均は、前日まで5営業日連続で史上最高値を更新していましたが、世界的なデルタ株の感染拡大、米国内の新型コロナ感染による入院患者の急増や中国経済減速への懸念が高まる中、史上最高値付近からの利益確定売りが出やすい展開でした。

商務省が朝方発表した7月の小売売上高は、前月比1.1%減少と市場予想を下回り、マイナスは2カ月ぶり。最近の新型コロナウイルスのデルタ株感染拡大や物価上昇などで消費者が支出を抑えている模様で、米GDP(国内総生産)の7割を占める個人消費の伸びの鈍化が意識され、売りが先行しました。

また、米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した7月の鉱工業生産指数(2017年=100、季節調整済み)は、、、、、、、、

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