[米国株式市場考察] 2021.4.16
米国株式相場は続伸。ダウ工業株30種平均は前日終値比305.10ドル高の3万4035.99ドルとなり、史上初めて3万4000ドル台に乗せ、ナスダック総合指数は180.92ポイント高の1万4038.76で終了。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1142万株減の8億9257万株。
1. 強いマクロ経済指標、2. 堅調な企業業績、3. 債券利回りがしっかり低下し、株式市場にとっては、出来過ぎの1日。
1. 経済指標に関して、3月の米小売売上高前月比9.8%増は何を意味するのか?
2. 企業業績に関して、米企業の1~3月決算発表で、好業績が相次いだが何故金融株は売られたのか?
3. 債券利回り低下に関して、何故強いマクロ経済指標にも拘らず米国債券利回りは低下しているのか?
詳細は投資学ゼミにて。
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