[マーケット考察] 2021.9.9

米国株式相場は、3営業日続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比68.93ドル安の3万5031.07ドルで終了し、ハイテク株中心のナスダック総合指数は87.69ポイント安の1万5286.64で引けました。

新型コロナウイルス変異株の感染拡大で景気回復の鈍化懸念が強まる中、高値への警戒感から利益確定売りが先行し、ナスダック総合指数は5営業日ぶりに下落しました。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比425万株増の8億5190万株。

8月の雇用統計など、9月に入り、新型コロナ変異株の感染拡大やサプライチェーン(供給網)混乱による景気回復ペースの鈍化を示す経済指標が相次いでいて、米連邦準備制度理事会(FRB)が昨日発表したベイジュブック (全米12地区の連銀景況報告) も、7~8月の経済成長が「やや鈍化した」と判断しました。

直近の経済指標が景気回復の減速を示し始めている一方、、、、、、、

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