【マーケット考察】2021.10.25

米国株式市場は上昇。ダウ平均は64.13ドル高の35741.15ドル、ナスダックは136.51ポイント高の15226.71で取引を終了しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比2932万株増の8億3429万株。

歳出案を巡り、規模が大き過ぎるとして今まで反対姿勢を示していた民主党の穏健派マンチン上院議員が今週中の合意の可能性に言及したため期待感から終日堅調に推移し、ダウは史上最高値を更新して終了しました。

米レンタカー大手から電気自動車(EV)10万台を受注することが明らかになったテスラの株価は上場来高値となる1045.02ドルを付け、時価総額が初めて1兆ドルを上回りました。ハーツの車両電気自動車(EV)化計画の最初のステップ。EVとしては過去最大の購入となり、約42億ドル規模の取引になります。またモルガン・スタンレー社はテスラ社の株価ターゲットを900ドルから1200ドルに引き上げたのも買いの後押しをし、ナスダックの牽引役となりました。

市場予想を上回る好決算の発表が相次ぐ中、、、、、、、、

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