[マーケット考察] 2021.10.14

米国株式市場はまちまち。ダウ平均は0.53ドル安の34377.81ドル、ナスダックは105.71ポイント高の14571.64で取引を終了しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2070万株増の8億4389万株。

ダウ平均は7~9月期決算発表後に売られた金融大手JPモルガン・チェース株が重しとなり、取引前半のほとんどをマイナス圏で推移。一方で、10年米国債利回りが1.5385%まで下がり、IT/ハイテク株は長期金利低下を好感しました。

9月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%上昇で、市場予想(0.3%上昇)を小幅に上回りましたが、変動の激しいエネルギーと食料を除いたコア指数は0.2%上昇で、予想と一致。当初は、金利先高感に加えて、年末商戦に向けたサプライチェーン混乱が浮き彫りとなり企業の業績に影響するとの懸念に下げ幅を拡大したものの、、、、、、

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