[米国株式市場考察] 2021.4.14

米国株式市場はまちまち。ダウ平均は68.13ドル安の33677.27ドル、ナスダックは146.10ポイント高の13996.10で取引を終了しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1089万株増の8億3433万株。

主要ポイント

-昨日発表された米消費者物価指数(CPI)の前月比での上昇率が0.6%で2012年8月以来の高水準となった。

-米食品医薬品局(FDA)と米疾病対策センターはジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製造の新型コロナワクチンの接種中断を勧告。

-30年債入札が好調な結果となったことから、長期金利の上昇が一服したことで、ハイテク株が米国株式市場の下値を支えた。

-今後はバリュー株買いなのか、グロース株の見直しなのかは不透明。

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