[マーケット考察] 2021.9.24

おはようございます。

米国株式相場は大幅続伸。ダウ工業株30種平均は前日終値比506.50ドル高の3万4764.82ドルで終了。ナスダック総合指数は155.39ポイント高の1万5052.24で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9332万株減の8億3977万株。株価は世界的にしっかりリバウンド。米株は週間ベースで陽線となりました。

経営危機に陥っている中国不動産開発大手、中国恒大集団は、23日が期日となるドル建て社債の利払いができなかったとみられる一方、中国の規制当局が元建て社債のデフォルト(債務不履行)を避けるよう同社に指示したとも報じられ、デフォルトへの警戒感が週前半に比べ和らぎました。

それでも未だ8300万ドルのドル建ての利払いの不履行の懸念が残っていますし、目先の辻褄を合わせただけの感じで、決して気を許せない状況なのは変わりません。

米連邦準備制度理事会(FRB)は前日発表したFOMC声明で、量的緩和策の縮小開始を11月にも決定することを示唆しました。また、会合参加者の金利見通しでは、、、、、、、、

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