[マーケット考察] 2021.8.24

米国株式市場は続伸。ダウ平均は215.63ドル高の35335.71ドルで終了。ナスダック総合指数は8月5日以来、12営業日ぶりに取引時間中と終値の最高値を更新し、227.99ポイント高の1万4942.65で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比8445万株減の7億9552万株。

ダウ平均は前週、景気回復の減速懸念や米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の前倒し懸念から、週間で400ドル近く下落しており、その反動から買いが入りやすかった状況でした。

相場上昇要因は、(1) 食品医薬品局(FDA)が国内で初めてファイザー・独ビオンテック製の新型コロナウイルスワクチンを正式承認したため、コロナ感染拡大への懸念が後退し、センチメントが大きく改善したこと。ワクチン接種ペースの加速や企業などでの義務付けの拡大などで、経済活動の正常化が進展するとの期待が高まり、景気動向の影響が大きい銘柄を中心に買いが先行しました。(えっ?正式承認ってまだだったんですね。凄い見切り発車です^^;)

(2) タカ派なFOMCメンバーの、、、、、、、、

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