マーケット考察】2021.12.9

米国株式市場は続伸。ダウ平均は35.32ドル高の35754.75ドル、ナスダックは100.07ポイント高の15786.99で取引を終了しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億5279万株減の9億2669万株。

オミクロン関係では、引き続き良いニュースが続いています。製薬会社のファイザ―とバイオのバイオンテックは3回のワクチン接種でオミクロンの症状を予防化を期待できると表明。『現在のバージョンのワクチンによる3回目のブースター接種は抗体を25倍に拡大させ、元のウイルスや他の変異体に対して2回投与した後に観察されるのと同水準の状態を提供できる。そして2022年3月までにオミクロン株に対する固有のワクチンも別途提供できると確信している』とも述べました。

また、これまでオミクロン株に弱気なコメントを出していた世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、オミクロン株感染よる症状がデルタ株よりも軽い可能性を指摘しました。

まだわからないことも多いですが、それでも米国株は先行的に上昇し、市場では、新型コロナ感染拡大による経済活動の再規制などへの過度な警戒感が和らぎ、結局史上最高値近辺まで戻してきました。ただ、、、、、、

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