[米国株式市場考察] 2021.4.13
米国株式市場は反落。ダウ平均は55.20ドル安の33745.40ドル、ナスダックは50.19ポイント安の13850.00で取引を終了しました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比212万株減の8億2344万株。
主な要因:
-昨日の米国株式市場は新規材料難の中、前週も史上最高値を更新したのを受けて利益確定の動きが優勢。
-米財務省が12日に発表した3月の財政赤字は6600億ドルと、3月としては過去最大に。
-市場は今週明らかになる米金融大手の決算、今日発表の消費者物価指数(CPI) や米小売売上高などの主要経済指標を見極めたいとのムード
-1-3月期の米金融大手の決算予測はかなり好決算が期待されており、まずは株式市場がどのように決算数字に対して反応するのかがポイント
詳細は投資学ゼミにて。
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