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【12th ASPECT 】特攻野郎 Anthologist チーム

エフジェイで鳴らしたミー達 投稿部隊は、濡れ衣を着せられ荒らし認定されたが、掲示板を脱出しセカンドライフに潜った。しかしセカンドライフで意識を高めてるようなミー達じゃあない。筋さえ通りゃ勢い次第でなんでもやってのけるファン活動。非日常を日常にし、巨大な暇を充実させる、ミー達 特攻野郎 Anthologist チーム ※ 

というわけで、今この時をマイブーム自分の中で起こる流行と併走している誰もが、すでにアンソロジーを編んでいる。

参考

  ベトナムで鳴らした俺達特攻部隊は、濡れ衣を着せられ当局に逮捕されたが、刑務所を脱出し地下に潜った。しかし地下でくすぶってるような俺たちじゃあない。筋さえ通りゃ金次第でなんでもやってのける命知らず。不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、俺達特攻野郎Aチーム! ※ 

特攻野郎Aチーム : テレビ東京

もちろん、プロフェッショナルなアンソロジストに始まり、

アンソロジスト(anthologist)とは、「アンソロジーを編纂する者」のことですが、「アンソロジー」をジャパンナレッジで引くと、こうあります。

《アンソロジーはギリシャ語でアントロギアといい,元来は〈花を集めたるもの,花束〉を意味したが,ビザンティン帝国時代以降,〈詞華集〉すなわちさまざまな詩の集成を意味するようになった》(「世界文学大事典」)

───中略───

私が考えるに、アンソロジーとは「時代の評価が定まった名作佳品」を編むものです。最近、作家の新作を集めた短編集をアンソロジーと呼ぶことがありますが、私は反対です。「競作集」とでも言うべきです。

VOICE - 東雅夫さん(1)| ジャパンナレッジ

レビューサイトや攻略サイト、Wikiなど共同編集のデータベースは、数ある作品から自分が扱うものを選び出しているのだから、アンソロジーの資格はある。

そして、我々はちびっ子の頃から、さまざまな人・物・事と関わったり関わらなかったりするのだが、リアルやネットで見える化しまくってる者だけがアンソロジストではない。

物心つく前になぜか夢中だったこと、初めて心を奪われた瞬間、旅先の見知らぬ景色、時間を忘れて遊んだ時間、大人の階段を行ったり来たりするぎこちなさは、そのままアンソロジストの足跡となる。

その時々の興味と関心が散りばめられた万華鏡は、自分と今この時が共鳴した唯一無二のアンソロジーである。

さて、どうでしょう?


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レザバー
壁l・ω・) 壁l)≡サッ!!