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お気に入りは『ラジオ小説』のコーナー

けん🍀✨

おはようございます！
スキがあふれるRadio📻スキラジ Music + Talk
番組ナビゲーターのけん🍀✨です。
よろしくお願いします。


それで前回の投稿でですね、

自分で自分の番組がスキで、ついつい聴いちゃうってお話をしましたけども、

中でも結構お気に入りなのが、
『ラジオ小説』のコーナーなんですよ。

「それってなんですか？」ってことですけども、

番組オリジナルの短編小説を、私が朗読するんですね。
で、その後に曲が流れる、っていう

まぁまぁ、言葉で書いちゃうと何の味気もないことになってしまいますが（笑）

通常ですとね、

何かしらのトピックに基づいたトークを２～３分して、「ではここで曲いきましょう」というような曲紹介をはさんで、

そこで曲を流すんです。

そこでおかけする曲は、トークに沿ってるときもありますし、そうでないときもある。

でも『ラジオ小説』のときは違うんですよ。

後にかける曲に関連した内容だったり、
なんとなく世界観が近かったり、

そういったストーリーを読み上げた後に曲、なので
朗読と曲でワンセットなんです。

で、それの仕上がりが、
録っててメチャメチャ気になるんですね（笑）

「これって実際聴いたらどんなふうになるんだろ～？」って。

なぜなら、

スタジオ（という名の台所）で収録してる時点では、

「朗読」という音声パーツと、
「曲」という音声パーツが

ただ順番に並んでるだけですし、

それを一回通しで聴く、などということもしてないんです。

やっぱり、スマホでのプレビューと、
サーバーにアップロードされた後のオンエアでは、

微妙に「間」の聞こえ方も違いますし、

曲自体が持ってるミュート時間とかも、
余韻の残り方に影響を与えてる。

そういう点も踏まえて、
オンエアを聴いてみたとき、

意外とハマってるなぁ～♪と感じたときなんかは、
背筋がゾクゾクするような快感がありますね。

あ、ちなみに今日の放送も
自分では「わりといいんじゃない？」と思えてます。

なにぶん一発録りであることと、
ナレーターとしての、圧倒的な技量不足は目をつぶって頂いて（笑）

よかったら聴いてみてほしいなと思います。


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