第80回記念 ハマ展
友人の写真が展示されているということで、横浜市民ギャラリーへ行ってきた。
昨年も来たが、駐車場があるのを知らなくて近隣のコインパーキングへ駐車して、てくてく坂を登ったのだが、駐車場があることを知って今年は駐車場へ。
ここへ行くには、野毛の通りからだと一方通行、反対側の紅葉坂方面から登るようになる。
だいたいわかるが、一応iPhoneをクルマのディスプレーオーディオに繋いで、mapを表示しナビとして使う。
ここで笑ったのは、iPhoneの音声案内が、横浜市民ギャラリーのことを、「まもなくヨコハマシ タミギャラリーに到着します」だって🤣。なんでそこで区切るの?タミギャラリーって何?
さすが外国人!とツッコミを入れたくなったが、笑っているうちに市民ギャラリーに到着。
電話で予約してあったので、係の人がすぐに案内してくれて、スムーズに駐車。
ギャラリー内は、洋画、日本画、彫刻立体、写真がフロアごとに展示されていて、写真は3階ということで、3階に向かう。
3階に上がって、受付で署名し、「山崎さんの作品は、どの辺りですか?」と受付の人に尋ねるが、わからず。後から気付いたが、そこは絵画の展示の受付だった😅。
そんな会話を聞きつけた男性が、こっちだよと案内してくれた。
山崎さんの知り合いらしい。ありがたいことだ。
山崎さんの作品は、写真の部受付のすぐ後方にあった。
この展示会、展示するのも選考があるらしいが、今年はさらに受賞までしている。
「柔肌」という題のこの作品。
この柔らかい感じの白い風景に、思わず見惚れてしまった。
すごく寒そうな撮影だったでしょうと、後でご本人に訊いたら、裏磐梯の某所、2月の寒い時期に夜通しで撮影したりして、この写真は朝方の一番寒い時間帯に撮影したものという。
いやはや、大変な力作である。
写真展に行くと、本当に勉強になる。
とくに、撮った方のお話を聴くことができるのは嬉しい。
今回も、他に様々な作品を観た。
展示会を見終わって、大いに刺激を受け、市民ギャラリーの近辺を撮影散歩。
市民ギャラリーのすぐ近くには、伊勢山皇大神宮がある。
そして、そこから徒歩5分のところには、横浜成田山がある。
今回は、jpeg撮って出し、未編集です。
最近RAWで保存していたら、あっという間に写真フォルダーがいっぱいになってしまったので、大幅に削除。保存を外部機器に変更するため準備中です。
今日のカメラはα6700。
レンズはキットレンズのE 3.5-5.6/18-135 OSSでした。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございます。