社会人2年目までにやったこと全て
「自分で、決断できているか?」
「その決断を正解にするために、ボロボロになれているか?」
いきなりだが、
この言葉を聞いて、どう思うだろうか?
「おいおい、急にどうしたんだ?」
「ここは令和だぞ、昭和の時代だと思っているのか?」
「この人、ワークライフバランスって言葉知ってるのかな?」
こんな言葉達が飛び交っていることを予想して、
いつも通り、カフェ・ベローチェ池尻大橋店にて、
右手にマフィン、左手にアイスコーヒー、両耳にHIPHOPを流しながらこの文章を書き殴っている。
いま「いつも通り」と「アイスコーヒー」で韻を踏んでいることに気づいた人、ぜひ、連絡待ってます。(ラップバトルしましょう!)
さて、このnoteでは、もうすぐ社会人2年目を終えるということで、僕のこれまでと、これからについて、振り返りメモとして残そうと思います。
投稿画像は、社内プレゼンの一コマです。
かなり胡散臭いので、スルーしてください。
このnoteを読むとメリットがあるのは、こんな人です。
・「オレ、こんなもんじゃねえ」と本気で思っている
・「やるしかねえよな、オレの人生だもん」と本気で思っている
こんなことを思っている人には、何か一つでも刺さるものがあるのかなって、勝手に思っています。
途中、グタグタ感が否めません。なので、僕がこのnoteを通して伝えたいことを、先に記しておきます!
結論!それは、
「自分が、やりたいこと、得意なこと、
エネルギー高く取り組めるものを見つけるには、
狂ったように時間と汗を費やし、
成果を出すことに執着した先にしか見えてこない」
ということ。
以上。
めっちゃ、シンプル。
プラスで、第4章(余力あれば第5章も)だけ読んでもらえるといいかもです。他は、サラーッと読み流してください。。
「ふーん、ういっす、おすおす!」くらいで。
(見出しあるので飛ばしてください)
そして、読み終わったら、今すぐこれを閉じて「決断と行動」をしてほしい。てか、一緒にしましょう!
けっきょく、やるだけ。やるか、やるか、やるか。やるだけdo itなので。(早速逸れました。戻ります)
では、以下の目次に沿って書いていきます。
数えたら、約11,000字くらいありました。
第1章
僕がどんな人間であるかについて
【自己紹介】
松尾健(マツオケン)
社会人2年目。大学卒業後、新卒でD2Cのフィットネス系IT企業に入社。
営業を1年半経験したのち、現在は商品企画の仕事に従事。
趣味は総合格闘技、読書、タピオカめぐり。
※「パッションまつお」で、TikTokはじめます。「営業×エンタメ」で投稿予定。やるだけ。(2024年1月現在)
第2章
僕の過去について
生まれてから、
学生時代を、時系列で述べていく。
①幼少期
②小学校時代
③中学校時代
④高校時代
青春とは、何か。
アフリカのサバンナのように、食うか食われるかの世界で、3年間過ごす。
⑤大学時代
自分の直感のまま、行動しまくる、やりまくる。
そんな、4年間。
ここまで、学生時代を時系列でざっと述べてきた。
もちろん、これ以外にも手を出して早々に辞めたものもある。くそダサいような逃げ方もしてきた。
やりたいことや好きなことが分からない大抵の理由って、単に行動している量が足りていないのかなと。やって違うなと思えばやめればいいと思っています。(もちろん不義理はダメ)
もう少し付け加えると、期間を自分の中で決めて本気で体験・経験する。
そして、結果、成果を出すこと。そこに執着する。自分の欲望を解放した先に、見えてくるものがある。ある。あるんです。
第3章
価値観が変わったターニングポイントについて
特に印象的な出来事であった、高校時代と大学時代に、より焦点を当てて述べていく。
①高校時代
それは、
「サッカーでの強烈な挫折体験」
選手権準決勝で負けた。
あの瞬間、僕のなかでサッカー人生のピリオドが打たれた。
なぜなら、上には上がいる現実を突きつけられたから。
もっというと、僕らに勝ったチームも決勝で負けている。
このまま、大学にスポーツで入って、サッカー漬けの毎日はイメージが湧かない。
サッカーも微妙、中途半端。
勉強も微妙、中途半端。
恋愛も微妙、中途半端。
全て、中途半端。
全く、青春していない。
「おわったよ、マジで、どうしよう。」
振り返ると、
もっと、出来たし、
もっと、本気になれたし、
もっと、青春できた。
もっと、闘えたし、
もっと、素直になれた。
マジで、後悔した。
虚無感と人生詰んだ感が、半端なかった。
サッカーがなくなったら、僕というアイデンティティもなくなる。だって、サッカーしかしてこなかったし、サッカーという存在にすがっていた。
「じゃあ、どうする?」
「凡人なら、勉強するしかない」
祖父から説教を受けた。今思えば、完全に愛のムチだ。本当に感謝している。
そして、1からの勉強開始。
いや、もはやマイナスからのスタート。
今でも、鮮明に覚えているのは、帰り道、京王ストア(地元のスーパー)でスミノフを買って、
EVISBEATS「ゆれる」を聴きながら一人で泣いてた。ワンワン泣いた気がする。
「こんな思いは、もうしたくない。」
結果、浪人して入学したが、この原体験が、今でも僕の人生の土台作りのキッカケとなっている。
まるで、ミルフィーユのように、分厚い下地となって僕の人生を支えてくれている。
②大学時代
前述でも書いたように、はちゃめちゃに、どちゃくそに、動きまくった。特に、心躍ったことを、詳細に述べていく。
追記:
アフリカのケニアで書いたメモ。
振り返ると、マジでよく分からない。
でも、この文字達を見ると、昨日のことのように、あの日あの瞬間の出来事が、脳裏に焼きついてくる。
・愛と感謝
・ぶち上げ!
・経験の数と量
・もったいねえよ
・マジこっからっす!
・カッコいいかダサいか
・決めたことを淡々とやる
・解放のドラムを鳴らそう
・オレたちがアフリカなんだ
・人生無修正ファーストテイク
・オレたちがキリマンジャロなんだ
第4章
僕の現在と未来について
ここでは、会社員2年間で、行動したこと、感じたことを述べていく。
社会人1年目
営業を通して、意識したことは、たった3つ。
一つずつ、書いていく。
①GOAL設定
定量:トップセールスになる
定性:営業のカルチャーをつくる
やるなら、一番。売上という最も目に見えて分かりやすい成果を求めることが、結果として、自分自身の成長にも直結することを強く実感した。
そして、カルチャーづくり。まるで、全国大会優勝を目指す部活動のイメージ。
どこまでも熱く、本気で、青春して、そして楽しむ。このムーブメントをまずは新卒1年目、そして何も持っていない自分が先走って体現することを徹底した。
②パクる
上長、そしてメンターだった人を徹底的に、パクった。どこまでも、パクった。
ここでのポイントは、「徹底的に、パクる(世間的にはTTPとも言う)」こと。
例えば、トッププレイヤーをベンチマークして全てコピー。トークスクリプト、声、表情、立ち振る舞い、在り方など。
あとは、自分のくだらない、ダサいプライドは捨てること。全て破壊して、ゼロになる。素直に、やれと言われたことを、やる。
自分の主観を入れず全ての商談動画を見返して、意見+FBを受ける。(約1時間半の動画を0.5倍速で見てたので平気で3.4時間かかっていた。。笑)
そして、業務時間外で業界知識、商材知識、他社知識、営業知識をインプットして、現場で試すことを高速で繰り返す。(1週間おきに振り返っての繰り返し)
顧客のデータをスプシに溜めて、どこに訴求ポイントがあるのかをリスト化して、勝ちパターンを確立した。
③量をやる
商談数:500本以上
営業・ビジネスに関する本:120冊以上
営業・ビジネスYouTube動画:350本以上
社外の営業マン・ビジネスマン:80人以上
量があって、質がある。
ポイントは、やりながら、修正して発明すること。
この、まず量を追い求めることが、toB,toC,有形,無形,オフライン,オンライン全ての営業(=セールス)という職種に共通する考え方(根幹的な部分)の言語化にも繋がったと思っています。(あくまで、参考程度でお願いします!笑)
もちろん、全てが上記のように進んでいない。リーダーとして全雇用形態合わせて10-15人のマネジメント(数値管理、教育・育成など)も経験したが、上手くいかないことのほうが多かった。(何ならほぼ上手くいっていない)
ここで得たのは、まず、他人や組織を変えるには、「自分が変わる」ということ。自分が変われば他人も変わる。周りの環境や他責思考にしていても何も状況は好転しないということを実体験を通して感じた。
ただ、末期は、24時間営業のことだけ考えてる状態だった気がする。寝ているときも強敵と商談をしていた。そして、どうやったら伸びるのか、売れる人の特徴は何か、顧客の人生を本気で変えるには何がベストアンサーなのか考え続けた。
そして、僕にとって、顧客の人生を目の前で変える、背負える、可能性を信じれるこの仕事が、ガッとパワーやエネルギーが出ることを強く実感した。
関わった人の感動を生み出す、人生に変化が生まれる瞬間に立ち会うときに、このセールスという仕事の楽しい瞬間だなと思った。
社会人2年目
社会人3年目
【2024年目標(=達成するGOAL)】
営業で独立をして、年収1500万円
X,Instagram,TikTok総フォロワー1万人
なぜ、いま年収を上げたいのか?
ここを、全て言語化した。
ここが固まっていれば、自分がいま取り組んでいることに対して、ブレることなく進んでいけると思っている。(2024年1月現在)
そして、このゴールを掴むために、自分が100%コントロールできるアクションプランを全て書き出す。
・毎朝6:30に起床
・顧客の人生を変える
・週5日1日10時間仕事する
・週5日1日1本商談動画を見る
・週5日1日1時間インプットする
・経営コミュニティ(サロン)に入り学ぶ
上記のアクションプランを、やる。デイリー、ウィークリー毎に振り返って出来ているかチェックする。(変更/中止/延期/下方修正/代替案のどれかを明確に選択する)
そして、
2025年、会社をつくる。
宣言だけして、成果が紐付けされないのは良くないので、自分の弱い内側の部分に向き合い仕組みに落としていく。押忍!!!!!やるだけ。
追記:
社会人生活のなかで、感じたことも残しておく。
・身体が資本
・スピードが命
・目標を持ち続ける
・シンプルに考える
・できる方法を常に考える
・想像力と本質を見極める
・目的から逆算して思考する
・成果を出している人をパクる
・素直になる(教えてくださいが言える)
・会社は成果を出す場所(売上と利益の最大化)
第5章
ネクストアクション(今日からあなたができること)
さあ、
ついに最後の章。
一気に飛ばしてきた人にも、ここまで読み進めた人にも、すぐに行動できるアクションプランを僕なりにシェアしたいと思う。
これは、僕が、新卒入社した会社の社長から、教わったことです。目から鱗。今日からできる具体のアクションプランです。腹落ち度150%です。
それは、
「ひたすら、カレンダーに、
やることを書き出し、
その時間がきたら、やる。」
ということ。
以上。
めっちゃ、シンプル。
例えば、
年に何回、
月に何回、
週に何回、
1日に何回、
人に会うとき、
家族との時間、
読書したいとき、
目標を掲げたとき、
パートナーとの時間、
考える時間を入れるとき、
これらを、
全て、カレンダーに書いてぶち込む。
こんなもの、
1分もかからないで、できる。
ここに、モチベーションはゼロ。めちゃくちゃ、ノンストレス。ストレスフリー。
あとは、その時間がきたら、やるだけ。やるだけ。やるだけ do it
人って、決めないと、やらない。決めて、やるだけ。それを、正解にする。やるだけ。
だから、
まずは、カレンダー通りに生きる。
キャンセルは、基本なし。
全て、リスケ。
目標を掲げてやっていくなかで、予定が変わるのはOK。それは、自然なことだから。
こうやって、
ひたすら、人生経験を積み上げる。
はじめの動機なんて、
なんでもいいと思っています。
オレは、こうなりたい。
ここに、恩を返したい。
大切な人を、笑顔にしたい。
地元に、これを還したい。
お金を、稼ぎたい。
タワマンに、住みたい。
異性に、モテたい。
アイツを、振り向かせたい。
全部、おっけ。
とにかく、自分の欲望を解放して、全てを曝け出す。素っ裸になる。
間違えたら、反省して、謝る。
ダサいことは、しない。
義理と人情は、守る。
筋は、ビシッと通す。
人としてのスタンスは、物凄く大切。自戒も込めて、ずっとこの気持ちは忘れないでいたい。
あとは、背伸びした「環境と基準」があるところに、自分を放り込めるか。一人で何かを変えるよりも手っ取り早いと思っています。
最後に
ここまで、
お読みいただき、ありがとうございました。
やるやつはやるし、
やらないやつはやらない。
自分勝手でもいい。やめてしまってもいい。叫んでもいい。
勇気を出して、愛と感謝を持って、楽しんで、本気でやろう。
僕は、最高の人生にしたい。だから絶対する。
健康第一で、仕事も、趣味も、パートナーシップも、オールライフで、全部掴んでいきます!!