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『手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命の象徴-』の展示構成を発表、これは見たい(^^♪

「引用」

記者発表会に参加した手塚治虫の次女、手塚るみ子さんは『火の鳥』について、「手塚治虫は色んな作品を描いていますが、一番生き生きと描いているのが読んでいて伝わります。『火の鳥』は読者や雑誌を意識せず、自分が描きたいものを描いたというところから始まっています。自由奔放に描きたいものを描いて、漫画という文法を超えるような表現として、こんな表現やあんな表現ができるんじゃないかという非常に実験的な部分もたくさん試しています。そういう部分を読んでいくと、本当に手塚治虫そのものがそこに現れてくるなというふうに私自身は感じています」と話します。

【発表資料】

これは、観たい。僕にとってもタイムリーだし(^^♪

冒頭の写真イメージは、特に関係ありません。昔撮ったひとコマです、笑

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