2023年向け高校受験の勉強法(ノートの取り方)

普段の学校ないし学習塾でのノートの取り方につながりますので、参考にしてください。

先ずは授業で板書を取るためのノートですが、人によってはルーズリーフなどのノートを推奨される方もおりますが、基本的に使いやすい形式のもので大丈夫です。
但し、ノートは板書用と復習用の2冊は最低限用意してください。
板書用のノートはできるだけ先生が書くようにカラーボールペン(できれば4色必要…地歴公民や理科は特に)とシャープペンシル(鉛筆)で、自分が必ず読み返しやすいように丁寧に書いて下さい。
先生によっては板書を書くのが早いケースもありますが、その場合は最低でも色は赤色を最低使って自分が読み返せるように書いてください。

次ですが、復習用のノートは授業で先生が板書で問題の解き方を同じように解けるのかを確認するために書くノートですので、極端に言えばレポート用紙でもキャンパスノートでも何でも構わず、字も自分が読めるような形で、問題を解くスピードを優先して解答を急いで書いても構いません。
但し2学期以降は高校受験を意識して解答を書いてほしいので、相手も読みやすく書くように心がけてください。

私が一番お勧めするノートの取り方の本を以下に書きますので、参考にしてください。
Kindle版では無料で読むことができます。


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