こんなオジサンたちの心理を教えます
昔から、ワタシ（私）とタワシ（束子）が
ごっちゃになって、聞こえてしまうケンです。
Adoの曲
私(ワタシ)は最強
→有名な曲
束子(タワシ)は最強
→お皿の油汚れもガシガシ取ってる、最強の道具です。
●平松愛理の曲
部屋とワイシャツと私(ワタシ)
→素敵な曲です。
部屋とワイシャツと束子(タワシ)
→なんとも家庭的な曲。
・・・。
冒頭から、もの凄くどうでもよい内容で、スミマセン。
今日、TVを見ていたら
「最近の若い人たちは・・」
と言っている人がいました。
なんか久々に聞いたワードだな
と思いつつ、話を聞いていました。
自分も昔はよく言われたものです。
が
あまり耳障りの良い言葉ではありませんよね。
この言葉を口にする人って
・自分達の世代の方が、優れている。
・優越感に浸りたい。
という承認欲求が高い人。
※承認欲求※
自分を価値ある存在として認めてもらいたい。
尊敬してもらいたいという欲求。
他人より優位に立ちたいのと同時に
どこか、若い人に嫉妬している。
若者を未熟だと思い込むことで、優越感に浸り
若さを失うことへの、恐怖を感じている。
そんな人なんです。
もし、そんな人が現れたら相手にしないこと。
どうしても、相手にしなければいけない人（会社の上司など）なら
「その時代に興味があります！」と
適当に興味をあるフリをして、その場をやり過ごす。
これがベストですね。
大事なのは、お互いの世代を認め合うこと。
どんな世代にも良い点、悪い点があります。
それを受け入れ、尊重してこそ、本当の大人
なのではないか。と改めて思いました。
「最近の若い人たちは・・」
が、アナタの口癖になっているなら
今日から、この言葉に変換してください。