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「介護写真家凸けん」デビュー

先日noteで書いた記事「タイミング」

この時は具体的に
何をするかは書きませんでした。

では実際に何をするかというと
タイトルに書いた「介護写真家」です。

介護写真家としてどんな活動をするかは
まだ全く決めていないのですが

まずは「介護写真家」として一歩踏み出す事を
このnoteで公言してしまおうと思いました。


既にお伝えはしましたが
好きな作家の青山 美智子さんの本の中に
出てくる好きな言葉があります。

“自分にしか出来ないことなんてないけど
自分だから出来ることってあると思う”

この言葉についてずっと考えてました。

写真を生業にするとかそういうことは
あまり考えてはいません。

ただ写真を通して自分だから出来ることに
何かしら取り組んでみたい。

そんなことを常日頃考えていました。

そしてつい先日ですが、昔からお世話になっている生沼さんからこんな言葉を頂きました。

「プロのカメラマンが撮る写真の方が実際に綺麗で上手い。でもあまり面白いと思えない。凸けんは介護の経験があるから視点が違う。介護の現場の自然な雰囲気が撮れる。利用者さんや介護職の動きや表情がとても自然で見る人に伝わる写真が撮れる。これは凸けんだから出来る事だと思う。」

その言葉が青山 美智子さんの本に出てくるフレーズと重なりました。

それから数日後、別の友人から久しぶりにこんなメールが届きました。

「全国の福祉協会のサイトで介護現場の姿風景をテーマにした写真展があるみたいだから応募してみては?凸けんにピッタリのテーマだと思う。」

そんな内容のメールでした。


これはきっとタイミングなんだと感じました。

何をしたらよいか今は分からないけど、とりあえずはこのタイミングに乗って踏み出そうと思い「介護写真家凸けん」と名乗ろうと決めました。


おかげさまで介護の風景の写真を撮りやすい環境にいます。

それをどのような活動に結びつけていくか。

介護現場の風景の写真をただ撮って終わりではなくて、介護現場の風景の写真を通して社会と繋がっていけるような。

そんな活動になっていけたらなぁと今は漠然に思っているだけですが、少しずつ形にしていけたらなぁ…なんて思っています。

そんなわけで。

介護写真家凸けんとしてデビューします。

まずは写真コンクールだ~♪


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