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うつヌケ!サウナでゲンキ!#11


はじめに

 初めまして!私のうつヌケ体験記「うつヌケ!サウナでゲンキ!」にふらっと寄ってくださり、本当にありがとうございます。
 初めて寄ってくださった方!本当にありがとうございます。「あなたとわたしは運命ですね!」
 この記事のテーマは、私の体験談をもとに、うつ病とサウナの関係性について掘り下げていこうと思い始めました。
 だいぶ期間が空いてしまいましたが、ゆるーく、不定期での更新となりますが、楽しみにしていただけると幸いです。
 今回もサウナのマナーなどを紹介しながら、メンタル面のお話などにも触れていきたいと思っています。
 お断りというわけではないのですが、この記事は私個人の体験談をもとにしている内容となります。医学的な知見やサウナのデメリットなど、賛否はあるかと思います。個人の責任の中でサウナの入浴は判断していただき、体調面に関して不安のある方は、かかりつけ医などのお医者さんと相談しながら入浴をしてください。
 サウナに入浴の際は、広く一般的なに周知されている注意事項をご確認うえでお願いいたします。
 それでは今回の記事へ!張り切って!どうぞ!

サウナのマナー②

清めたあとは

 前回の話題は、清めた後に「しめる」か「ゆでる」かのお話でした。
 しめてもゆでてもそのあとは・・・。

「必ずカラダの水分をふき取って!」

 と言いたいです。

 べちゃべちゃのままサウナに入ってくる方がいますが、サウナにとっても、先に入っている人にとっても、自分自身にとってもいいことが無いのです。
 サウナ室の温度が下がることや衛生面でも良くないですし、何よりあなた自身の体感する熱波の感度がダダ下がり、効率の良いサウナの効果が得られないと思います。
 水は個体、液体、気体となりますが、期待だから頃こそ高温度でも室内で入浴することができるのです。
 カラダの表面もなるべく汗が出てきても小まめにふき取りながらの方が、より良いとされています。サウナ室の衛生面でもなお良しです。
 ぜひここには気を使っていただきたい。
 特にロン毛の男性は、髪の毛まで水風呂に浸かった後にサウナに入るなんて、「出禁」と言われるかもしれませんので、注意してくださいね。

感謝、感激、汗嵐

ありがとうの法則?

 前回、流れていく汗に感謝しようというお話も書かせていただきました。 
 サウナに入っているとき、ダラダラ汗が出てきます。
 この私から出ていった汗にありがとうと伝えるのは、ありがとうの法則という小林正観さんの宇宙の法則から参考にしています。
 笑顔によってナチュラルキラー細胞が、がん細胞を消滅させてくれるお話に類似していると思いますが、ありがとうを繰り返し伝えることで、体は変化していくそうです。
 食事も命をいただく為に、いただきますと感謝します。
 私の一部になってくれてありがとうと思いませんか?
 とある実験のお話で、2つのビーカーを準備し、1つには「ありがとう」、もう1つには「ばかやろう」と言い続けた水を凍らせて結晶にするという実験を行ったそうです。
 すると、「ありがとう」と言い続けた水だけは、宝石のような美しい結晶なったそうです。
 今日もサウナに感謝と感激を。脱水にならないように、嵐のような汗をかいて、元気になって、サウナ施設のスタッフ、一緒に入っているサウナー、家族、上司、後輩、家族、自分自身、我以外すべてのものに感謝したら・・・。
 奇跡的なことがたくさん起きてくると思いますよ。
 今、そこのあなたが抱えているうつ病やすべての病にも、すべて意味があります。
 生かされていることに、そして、生きたいという意思に感謝ですね。
サウナの3セット中に、何回「ありがとう」を心の中で唱えられるか、さぁ試してみよう!!

 BGM: Aimer / 残響散歌


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