WANSAMA-NYANSAMAのジビエペットフードが喜ばれる理由:お肉編
仕事でアウトドアサウナ→水風呂→懸垂→モルックを上裸で3セット行ったらととのう以前に風邪を引きました、こんにちはTHREEAWEのAntone金本です。
前回の記事で、ジビエペットフードをワンちゃんネコちゃんに与えることのメリットをお伝えしました。
今回は、山梨けもの研究所のジビエペットフードブランド『WANSAMA-NYANSAMA』のラインナップと、それぞれの商品の良さをお伝えします。
今回はお肉編です。
ワンちゃんネコちゃんにとってはお肉は大好きな食べ物です。
ワンちゃんの原種のオオカミは肉食だと思われていますが、実は雑食もする肉食なんです。
ネコちゃんは完全に肉食動物で、体の構造も肉食に対応できるよう進化しています。
でも偏食でお肉を食べないネコちゃんもいます、可愛いですよね。
WANSAMA-NYANSAMAのお肉系ジビエペットフードのパッケージは、マゼンタ色のラインが縦にぴゅーっと入っているのでわかりやすいかと思います。
鹿のモモ肉ジャーキー(ワンちゃん用・ネコちゃん用)
書いて字の如く鹿のモモ肉をジャーキーにした商品です。
市場に出回るペット用ジビエジャーキーは、このモモジャーキーが1番多いかと思います。
スタンダードジャーキーは当社でも人気商品です。
初めてジビエジャーキーをワンちゃんネコちゃんに与えてみるよって方は、まずはモモ肉ジャーキーから始めてみてはいかがでしょうか。
イベント出店時には、サンプルもお配りしていますので、是非その場でワンちゃんに与えて試してみてください。
鹿の背ロース肉ジャーキー(ワンちゃん用・ネコちゃん用)
人間用のジビエ料理で使われるお肉と言えば鹿肉の背ロース。
TBS系ドラマ『グランメゾン東京』で、木村拓哉役する尾花夏樹と鈴木京香役する早見倫子が、なかなか手に入らずに焦りまくっていたお肉がこの鹿の背ロースです。美味しいんですよね。
そんな贅沢なお肉を当社はワンちゃんネコちゃん用にジャーキーにしています。
筋が少なくて柔らかく食べやすいので、コアなファンが多い商品です。
鹿の内ロース肉ジャーキー
鹿1頭から僅かしか取れないとても小さい希少部位が内ロース。
赤身の多い優しい味の贅沢な部位です。
ご褒美おやつ!にするのでしたら、ちょっと贅沢な内ロースがおすすめ。
フィレ肉というのはこの内ロースのこと。
レストランで”フィレ肉”って文字を見るととても高級っぽさありますよね。
鹿のかみかみジャーキー(ロング・ショート)
かみかみジャーキーは鹿のモモ肉、スネ肉、クビ肉を使用したジャーキーです。
スネ肉は、モモ肉やカタ肉とアキレス腱をつなぐ部位。
繊維が多く、コラーゲン質がたっぷり。そして少し硬め。
普通のジャーキーではすぐに食べきってしまう!
トレーニングのタイミングなどではもう少ししっかりと噛んでほしい!
そんなニーズから生まれた商品です。
このかみかみジャーキーを作る際のスライスにはちょっとコツがいるため、なかなか納得のいくジャーキーに仕上がらず、お披露目が遅れてしまった商品です。
在庫がいつも少な目なので、迷ったらすぐ買っちゃってください!
鹿のミートふりかけ
鹿のクビ肉、前脚の肉、バラ肉を使用したミートふりかけです。
このふりかけ、見た目はきな粉みたいで地味ですがとっても優秀。
嗜好増進食としても最適なんです。
普段のフードにご褒美のトッピングとして、手作りご飯にお肉の香りのアクセントに、食欲の落ちる時期にトッピングで、高齢の子の食欲減少のサポートとして、幼い子のしつけやトレーニングのご褒美として等々使い方は皆様次第。
以上が現在(2024年10月)WANSAMA-NYANSAMAのお肉系ジビエペットフードのラインナップです。
部位ごとに丁寧に分け、スライスし、しっかりと乾燥させることで、旨味を凝縮させたヒューマングレードで高品質なペットフードだと自信を持って製造しています。
味はもちろん、高たんぱく、低脂肪に加え、豊富なビタミンとミネラルを含んでいて、通常のペットフードに比べ栄養面でも優れています。
野生で育った鹿なので、抗生物質やホルモン剤などは無添加の完全オーガニック。
『こんなに細かく分けているんですね。』と感心いただけるほど細かく部位を分けることで、最大限の活用が可能となり、ワンちゃんネコちゃんの種類や好みに合わせてお選びいただくことが出来ています。
次回は、WANSAMA-NYANSAMA内臓系のジビエペットフードのラインナップをご紹介します。
THREEAWE Antone金本