著書『リーダーは日本史に学べ』紹介のダイヤモンド・オンラインさん記事(24/6/29)
連載でダイヤモンド・オンラインさんで著書『リーダーは日本史に学べ』のご紹介をして頂いています。
本日は5番目の見出し「新たなとり組みほど、変人に活躍させるべきですな 桂小五郎」の前半部分です。
幕末、幕府と対立した長州藩のリーダー、桂小五郎は大村益次郎という軍事の高度専門人材を大抜擢しました。いろいろ難点もあった大村益次郎が活躍し、長州藩が幕府に打ち勝てたのは、桂小五郎のリーダーシップがあったからだと考えています。
なお、参考文献にも紹介していますが、本見出しは歴史家・磯田道史先生の『100分de名著 司馬遼太郎スペシャル 国盗り物語、花神、「明治」という国家 この国のかたち』から着想を得たものです。
この他にも、磯田道史先生からは著作やテレビ番組などから多大な学びを頂いています。今後機会を頂けたなら、感謝申し上げたいと思います。
ぜひお読みください。
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