いつも心に「ニーバーの祈り」を。

私は割といつも機嫌がいいです。
なぜなら心の中に「ニーバーの祈り」があるからです。

「ニーバーの祈り」は、アメリカの神学者ラインホールド・ニーバーが作者であるとされています。
 
神よ
自分に変えられないものを受け入れる冷静さを、
自分に変えられるものは変えていく勇気を、
そしてそれらを見分ける賢さを私に与えてください

出かける日の雨だったり、急いでいる時の列車遅延だったり。
それは自分が変えられるものかどうか、一度冷静に考えてみます。
(うん、これ私にはどうにもできない。)
それなら、イライラや不機嫌は不要です。

自分が変えられることに集中します。
人間なので気持ちが揺れることはあるけれど、
(これはどっち?私に変えられる?変えられない?)と
そっとニーバーさんに聞いてみるのです。

店長が謎に機嫌が悪い…これは変えられないからスルーでOKだ笑

私はクリスチャンではないけれど、この祈りは大好き。
どんなことでもいいなと思ったことは実践していきたい。
肩の力を抜いて軽やかに。







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