Kelly Aoyama: Always Brand New Day!!
百年に一度と言われるパンデミックもすでに過去のこと、海外から遅れをとりつつも、日本もようやくコロナ前の雰囲気を出し始め…
この夏休みにイギリスに住む友達に会いに行くことが出来ました!
日本のガラパゴス化が気になったけれど、やっぱり海外ではゆったりと気ままに休暇を満喫できたことがきっかけで、今パソコンの前に座っています。
これまでの人生の半分を海外で伸び伸びと過ごし、社会に出てから日本で生活していると、時々自分の気持ちや感情に蓋をしていることに気が付く。
例えば、公共の場でのマナーだったり、ニュースの伝え方だったり、職場で上とか下とか(そもそも年齢?)の関係だったりと、海外とは全く異なる環境に戸惑うことがある。なぜだかわからないけど、日本語ネイティブのはずなのに、公共の場で聞こえてくる日本語に対して無性に緊張してしまうこともある。
「英会話」を教えていると、子供たちのマナーや、その親たちの躾、大人のクラスであれば、文化的、社会的、その他様々な考え方や人間関係など、「外国被れした」私にとって、時に興味深く、時に息苦しく感じる。
真面目には生きているつもりだけど、なぜだかたまにアウトロー扱いにされてしまう私。失敗続きでも、「一生懸命に生きてるつもり」の私、Kelly Aoyamaの日々を綴ります。
45歳になっても気分は23歳。一日の終わりの晩酌時、美味しいワインを見つけると、新大陸を発見した大航海時代の冒険家にでもなったような気がする(笑)。
あ~、幸せ♡
今日も頑張ってよかった!
年齢だけに辛いことや悲しくさせられることなんて、しょっちゅうあるけれど、明日は明日の風が吹く。しっかり前を向いて笑顔でいないと、出会うべく人にすら、会うことはない。
大丈夫。
そう、私、Kelly Aoyamaの生き方。