偶然の一致
家のリフォーム祝のプレゼントにと、ほっこりメッセージと赤と紫のバラのイラストをリクエストいただきました。
伯母様へのプレゼントだということですが、姪御さんからプレゼントをもらうなんて、嬉しいだろうなー、親兄弟、親戚みんな仲良く暮らしておられるのだなあと思って、ほっこりします。
祖父母の影響を受けている関係上、ときに自分のルーツを発見することがあるのでは。
まるでもう一つの別の星のようです。
『ルーツ』
描くことが、何故か好き
お喋りするよりは”見る読む“ほうが好き
返事は遅い方で、友を選ぶ
かたちにすることが好き
探求するのが好き
ほら!、と驚かせることが好き
構われると隠れたくなる
綿密に計画するのは苦手
ごくごくたまに激情家
ひとところにいられない
なるようになる、と
なんとかなる、と思って生きている
迷惑を掛けることが多いから
貢献せねばと思っている
社会に出て数十年
やっと自分のことが見えてきて
人のことも見えてきて
お喋りが楽しくなってきました
そういった意味で
ゆっくり成長しています
これでいいんだと思えること
「それでいいよ」と、言えること
今までがあったから
今の、自分でいられるんだと気が付きました
些細な世界を見て、すべてを見たように言う。
たった一つと思っていた世界が、たくさんある。
忘れていくその世界を、繋ぎ止めようとする。
永遠を手に入れたくて。
与え続けること、受け渡しを繰り返し。
それ無しでは、有り難きこと。
水滴。。
なんだか、あまりウキウキしない。
と思っていたら、浮いた。
話は戻りますが、(笑)
叔父、伯母という存在は、薄いようで、案外自分のルーツを探すときに、違う方向から、明かりを灯してくれるのかもしれません。
ちょっとそういう話をアチラコチラで聞く機会がありました。
偶然でしょうか。
似たくないところが似る、というオチでした。
週末、明日は月曜日、
何を楽しみにしましょう。
朝日の色がキレイだといいなあ。