植え替え-丸鉢に変えよう-
植え替えの話。
今回も植え替え時期に植え替えを!
という事で、今回は盆栽スタート時にメルカリでかった苔だらけだった盆栽ちゃんの最後の仕上げ!丸鉢に植え替え!
文人木にしたくて、文人木ならやはり丸鉢でしょう!という事でH氏に丸鉢を譲ってもらいました。
その鉢がこれ!
常滑の作家「三景」
丸鉢の太鼓
太鼓とは胴の種類です。
渋い!本当に渋いね!
植え替え前がこちら!
四角の鉢
「外縁、長角、角、中浅、窓入、切足、烏泥」
長くなりましたが、
それぞれ今があります。
外縁は外に向かって鉢の返しがでている。
長角はそのまま長方形の形
角は角が尖った形状(そのままですね)
中浅は深さのこと
窓入は胴の柄
切足は鉢を支える四方の足の形
烏泥は鉢の素材
鉢についても勉強しかないとね!
今回は植え替えの鉢は
「切立、丸、中浅、太鼓、切足、烏泥」
そして、さっきも書いた「作家 三景」
初の作家鉢
嬉しいですね。
思ったより根が大きく正直かなりギリギリに詰めました。秋なのであまり根を切りたくない。根ですぎかもしれないけど、苔を置いていい感じ!
かなりカッコいい!
文人木には丸鉢がいいですね。
この半年で、最初の植え替え、枝を落として、針金かけて、また植え替え。
かなり負担をかけてしまったけど、この後冬前にちょっと外に出ている余分な根を切ります。
大丈夫かなー
それが終われば1〜2年はさわりません!