考えを発信することの価値 - 起業日記

今日は、発信し続けることの価値について。

昨日綴ったビジネスモデルの続きはまた発信させていただきますね。

発信しないと考えが伝わらない

自分の理想の生き方を口にすることについて、抵抗がある人は非常に多いはずです。特に周りの目線を気にする文化がある日本ではより少ないでしょう。

ただし、当たり前ですがあなたの考えは口に出さないと相手に伝わりません。発信していかないと、周りからすると何がしたい人なのかわかりません。

考えの発信がない場合、行動で判断するしかないので、もしかしたら「イヤイヤやっている仕事」を「好きで選択している」と周りからは思われるかもしれません。

また、発信というのは愚痴とは異なります。
『これが嫌だ』というメッセージは、負のエネルギーであり、〇〇がしたいという内容が含まれません。つまり、手助けができないのです。

発信するようになったキッカケ

社会人になってから、勉強した内容を定着させたいという思いでSNS発信を始めていたら、フォロワーが集まってきました。そうすると、『わかりやすく伝えたい』『自分の考えも含めて発信したい』という風にクオリティと共に自分の考えも発信するようになります。すると自然に、『こういうことをしたい』という考えに対しては手助けをしてくれる人も出てきました。少しのプライドと恥ずかしさを捨てて発信するだけで、多くの御縁に繋がることがわかったので、私からしたら得しかありません。

事業創出に関しても

というわけで、事業をつくるにあたっても、どんどんと考えを発信していきたいと思います。ビジネスモデルが盗まれる心配などありません。この考えに基づいて一番行動しているのは私という自負がありますし、アイディア自体には価値はありませんので。

100人に聞いたら1人くらいなにか答えてくれるかもしれない。インターネットが普及した現代ではこのような期待値でも十分です。あとは自分次第ですね。では、また明日。