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【メルマガアーカイブ】映画『十一人の賊軍』は本当の話? 20250124

敬和学園大学内で学内関係者向けに配信しているメールマガジンから、番組告知等の情報を転載してお届けします。
エフエムしばた(76.9Mhz)で、毎週金曜日21:00から放送中のラジオ番組「敬和キャンパスレポ」、最近の制作状況についてお知らせします。



1.  今晩の放送:映画『十一人の賊軍』の新発田藩、その「微妙な立場」とは?映画の考証を担当した新発田市立歴史図書館鶴巻康志さんインタビュー

今晩1/24の敬和キャンパスレポは、新発田藩や新潟を舞台にした映画 『十一人の賊軍』がテーマ!
ゲストには、映画の考証を担当された、新発田市立歴史図書館副参事の鶴巻康志さんにおいでいただきました。映画は戊辰戦争という激動の時代を舞台に、新発田藩を巻き込んだ人間ドラマを描いています。番組では戊辰戦争当時の新発田藩が置かれた状況や映画の登場人物などについてお話ししました。映画の内容は史実に基づいた部分と、脚色された部分とがあるそうで、どこまでが本当なの?といったここでしか聞けない映画の裏話まで詳しくお聞きしています。鶴巻さんは、当時の新発田藩は「微妙な立場」に置かれていたと表現していましたが、どういうことなのでしょうか?
歴史がわからない人でも理解できる放送となっています。映画を観た人も、観ていない人も、きっと戊辰戦争や新発田藩に興味をもてるかも!?
MCは押見、一戸国際文化学科教授。エフエムしばたで21時00分から、ウェブでもどうぞ。https://shibaradi769.com


2.先週の配信アーカイブはこちらから!

先週の配信アーカイブは公開されています
Vol.276 粟島を元気にする一杯!アマドコロ茶開発の趙ゼミ、原田愛花さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20250117


Spotifyバージョン


Youtubeバージョン


3.【振り返りレポ】Vol.276島を元気にする一杯!アマドコロ茶開発の趙ゼミ、原田愛花さんインタビュー:敬和キャンパスレポ20250117
(編集担当:菊池)

1/17の敬和キャンパスレポは趙ゼミに所属する共生社会学科3年の原田愛花さんにお話をうかがいました。
趙ゼミの粟島での活動やそこで採れるアマドコロについて、更に原田さんらが行っているアマドコロ茶の商品開発についてお聞きしました。
今回の放送で話題に上がっているアマドコロとは、美容や健康などに効能がある山菜で、韓国では健康茶として飲まれているそうです。趙ゼミでは、粟島プロジェクトとして、粟島に自生しているアマドコロを使用したアイスやお茶、コーヒーが開発されています。
また、原田さんの所属する軽音楽部での活動についても!

以下は一戸ゼミメンバーのコメント (良かった点)

・トークがスムーズに展開されていた

・アマドコロの収穫や加工の話だけでなく、アマドコロの栽培というこれからの展望についても話を広げられていた。

・7分27秒のアマドコロの詳細説明がされて知らない人でも楽しめて良かった。アマドコロが甘くなるのは知らなかった。

・アマドコロをどのように加工しているかを聞けて面白いと思った。

・17分5秒のアマドコロの収穫の仕方を詳しく説明してくれていてよかった。

ほか、改善点やSNS利用などコメントがありました。以下のURLからご覧ください。
【振り返りレポ】Vol.276島を元気にする一杯!アマドコロ茶開発の趙ゼミ、原田愛花さんインタビュー:敬和キャンパスレポ20250117|敬和キャンパスレポ

番組をきいた皆さんからのコメントもお待ちしております。


4.大岩ゼミ「こどものまち」活動が、第5回新潟SDGsアワード 社会部門奨励賞を受賞

市民性教育などを研究されている大岩彩子先生のゼミで取り組まれている「こどものまち」という活動が、第5回新潟SDGsアワードの社会部門奨励賞を受賞されました。おめでとうございます。

第5回新潟SDGsアワード 受賞者決定 - お知らせ - SDGsにいがた


「こどものまち」は、架空のまちでこどもたちが仕事をし、まちの通貨を給料として得て、税金を払い、手元に残ったお金で食べ物を買ったり遊んだりする教育プログラムです。2023年8月に第1回目が開催され、2024年12月には「ミニしばた」という名称で、新発田市でも開催されました。
「こどものまち」の取り組みについては、2023年10月に大岩先生と、学生スタッフとして参加された英語文化コミュニケーション学科の佐藤妃奈乃さんにお話をうかがいました。そちらも合わせてお聞きください。

Vol.212 大岩先生と学生たちがサポートした「こどもが作るこどものまち」:敬和キャンパスレポ 20231027|敬和キャンパスレポ


また、敬和学園大学のサークル「Partners」は、2023年に行われた第3回新潟SDGsアワードの、同じく社会部門奨励賞を受賞しています。Partnersの受賞についても、過去に番組で取り上げました。

敬和キャンパスレポ Vol.186 20230428新潟SDGsアワード受賞、敬和学園大学「Partners」とフードバンクしばた|敬和キャンパスレポ


5.警察庁「サイバー防犯ボランティア広報啓発コンテスト」の本審査にノミネート、「いいね」「リポスト」をよろしくお願いします。

 全国のサイバー防犯ボランティアが作成した広報啓発動画募集の募集で、敬和学園大学から応募した作品が予備審査を通過し、最終審査作品として、警察庁Xに掲載されました。今後は、「いいね」「リポスト」によるオンライン投票で、入賞作品が決定します。

サイバー防犯ボランティア広報啓発コンテストの実施について|警察庁Webサイト


敬和学園大学からは、敬和キャンパスレポ制作メンバー(新潟県警サイバーボランティア)が作品を応募し、フィッシング詐欺防止の作品を制作しています。以下のリンクで動画を視聴していただいて、「いいね」「リポスト」による応援をよろしくおねがいします。

警察庁Xの投稿


6.  Instagramプロジェクト「しばたニア」更新情報

 新発田市のグルメ、観光、イベント情報を取材し掲載するInstagramプロジェクト「しばたニア」。新発田市内の印刷会社エンジュさんと、(敬和キャンパスレポメンバーを含む)敬和学園大学学生で、運用を開始しました。皆さんのフォローをよろしくお願いします。

しばたニア | 新潟 新発田 下越 | おでかけ グルメ 地域活性化(@shibatania.niigata) •
Instagram写真と動画 
https://www.instagram.com/shibatania.niigata

現在最新の更新データは以下のとおりです。
「ぶどうスキー場」


「胎内スキー場」


 しばたニアの編集チームへの参加にご関心のある方、敬和キャンパスレポの関係者にお声掛けください。メンバーに重なりがありますので、編集メンバーにご紹介し、説明させていただきます。


7.今週の収録後コメント

1/23に2本収録をしました。1つは、番組広報担当で、一戸ゼミのメンバーでもある国際文化学科4年の小杉日和さんが制作した映像作品について。小杉さんは「佐渡鉱山での朝鮮人労働問題」というテーマで制作しました。これについて、国際文化学科の金 耿昊(きむ きょんほ)先生と一戸信哉先生も交えて、映像制作での苦労や、労働問題についてお話ししました。
2つ目は、不定期企画「敬和おとなりメディアレポ」の11回目として、高知大学放送研究会「JAKKU」から城内遼花さん、中山貴翔さんにお話をうかがいました。当番組と同じく、高知県のラジオ局「エフエム高知」で放送する番組「じゃっくじゃないと!」を制作されています。番組のことはもちろん、司会の活動についてもお話ししました。

佐渡鉱山の朝鮮人労働問題を扱った映像作品を振り返る【収録後コメント】20250123収録|敬和キャンパスレポ


敬和おとなりメディアレポ11回目は高知大学放送研究会「JAKKU」じゃないと?【収録後コメント】20250123収録|敬和キャンパスレポ


【編集後記】

国際文化学科高橋由翔です。今週の放送は、新発田市を舞台にした映画『十一人の賊軍』について。

ゲストは、映画の考証を担当された歴史図書館副参事の鶴巻さんでした。非常に熱い(中身は厚い)お話で、収録は1時間ほどになりました。エフエムしばたでの放送ではかなりカットしていますが、ポッドキャスト版は言い間違いなどをカットしたロングバージョンで配信します(それでも50分ほどあります)。

最後に、
鶴巻さんは、お店で服3時間選ぶ。
放送聴いてね。
(国際文化学科3年 高橋由翔)


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