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【振り返りレポ】Vol.275 取材から参加へ一卒業生・嶋津絵美さんが語る新発田まつりの魅力:敬和キャンパスレポ20250110
モニターレポート
川上 高橋 大滝 菊池 陳 坂爪
番組内容
1月10日の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学在学中に新発田まつりの調査を行った卒業生、嶋津絵美さんがゲスト。
在学中は、文化人類学の神田より子先生(当時)のゼミに所属されていました。ゼミでは2年生の頃から新発田まつりについて調査していました。実際に各町内に出向き、台輪の取材をされました。取材がきっかけで、実際に新発田まつりに参加するようになったそうです。現在も新発田祭りに参加したり、台輪の引き手になっている方もいます。番組では、調査の内容や思い出をうかがいました。新発田まつり調査以外にも、嶋津さんが大学で取り組まれていた支援学級の補助員のお手伝いについてもお聞きしました。
MCは小林、真梨弥
良かった所
ゲストが一人だと、トークも展開しやすいと思った。
4:50- 2024年問題と嶋津さんの会社の関わりについて、タイムリーな話題を放送することができたと思う。
18:05- 「新発田まつりが好きになった、調査結果をまとめられることが幸せだった。」という言葉を引き出せていて、番組として深みのある内容になった。小林さんの質問のおかげか。5分頃〜2024年問題
ドライバーの労働環境を見直すこと。
7分頃〜新発田祭り・神田先生のゼミ活動
神田先生のゼミ活動が面白そうだと思った。
12分頃〜2010年に調査された内容
新発田祭りは行ったことがないので、行ってみたいと思った。5分20秒のところが凄く印象に残った。
19分47秒のところが面白くて良かった。MCさんの話し方はとても流暢で、内容がしっかりしているだけでなく、テンポよく話が進む。
4:57 2024問題を触れることが良かった。
改善点
少し尺が長くなり、冒頭からタイトルコールが流れていた。もう少し収録の段階で長さを調整すべきなのかなあ(でも、切るのが困るくらいいい話をしていたということの裏返しでもある)。
23分18秒に一瞬途切れたような、トリミングをミスったような音がした気がした。
18:23話題が切り替わるタイミングが早い気がした。
SNS広報
YouTubeとSpotifyの画像で、番組タイトルのフォントが違う(改)
「取材から参加へ」というタイトルは、簡潔にまとまりつつも、私が伝えたかった「取材を通して、実際に社会との関わりができている」ということをしっかりと表せていた。
見やすいサムネイルだった。
卒業生だと分かるタイトルでいい
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編集(菊池)