東京経済大学・敬和学園大学の学生が、新発田の「まちづくり」について語りました:一戸信哉の「のへメモ」 20240902
2024年8月30日、新発田市役所で行われた東京経済大学現代法学部羽貝正美ゼミとの交流会に、敬和学園大学から8名の学生が参加しました。今回の交流会は、羽貝ゼミが新発田で進めている「まちづくり」に関する調査の一環として、地元学生との意見交換を目的に実施されました(仲介してくださったのは、新発田市役所商工振興課の皆さんです)。
敬和キャンパスレポからは、MCの木村咲希奈さん(国際文化学科4年)とチルネショーワ百合弥さん(国際文化学科3年)、広報担当の宇佐見さんの3人が参加しました(一戸もファシリテータ的な引率教員として参加しています)。
木村さんと百合弥さんの二人は、エフエムしばたでの放送やポッドキャストでの配信を通じて、地域の情報発信に取り組んでいること、宇佐見さんはサークル「Partners」で取り組んでいる、フードバンクしばたと連携した取り組みについてお話ししました。そのほか、番組でとりあげたものも含めて、敬和学園大学のサービスラーニング活動がさまざま紹介され、東京経済大学の皆さんからも多くの質問・意見が出ました。東京経済大学の皆さんからも活動事例をご紹介いただきました(いずれ敬和キャンパスレポでもインタビューしたいです)。
今回の交流を通じて、学生たちは、自らの活動の意義を確認する機会を得られました。敬和キャンパスレポは、ラジオ番組通じて、「大学のことや新発田・新潟のことを伝える発信活動に、関係者全員で取り組んでいきます。現1年生も、来春以降入学する皆さんも、ぜひ一緒にやりましょう。
最後に全員で写真をとりました(最後はだいぶ和やかな雰囲気になりました)。今後もさまざまな形で交流を続けていけたらと思います。
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