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MCエッセイVol.142 「新発田まつりの取材をしました!」


学校生活最後の夏休み

みなさんこんにちは。英語文化コミュニケーション学科4年の小林和紗です。もう大学の夏休みが終わってしまいます…。学生生活最後の夏休みはさまざまな経験をさせていただき、自分自身充実した夏休みを過ごせたなと思います。
今回はその経験の中で特に印象に残っている新発田まつりでの取材ついてお話ししていきたいなと思います。

新発田まつりでのリポート体験

 今回エフエムしばたの新発田まつりの特集番組で学生リポーターとして敬和キャンパスレポのMCを一緒に担当している木村さんと2人で出演しました。私が担当したのは新発田まつり最終日に行われる帰り台輪のリポートでした。敬和キャンパスレポは事前収録という形でお届けしていますが、私が担当したリポートは生放送で目の前にある情報を聞いているリスナーにお伝えしなくてはいけないという、いつもとは違う環境かつ、私自身リポーターとして参加するまで新発田まつりに行ったことがなく知識が0の状態だったので「私なんかにできるのだろうか?」と凄く緊張と不安に襲われていました。

先輩からのアドバイスと準備


しかし、敬和のOGで敬和キャンパスレポの先輩MCでもあるエフエムしばたの有本さんに新発田まつりの歴史や台輪の特徴などの情報、そしてリポートをするときのコツなどを教えて頂きました。有本さんに教えて頂いた事を元に家に帰ってから去年の帰り台輪の映像を流して練習したり、去年の担当リポーターの音声を聞いたりと自分なりに準備を行いました。

本番当日の経験

 そして当日まだ緊張していましたが、FMしばたの職員の方に「内容は全然気にしないから、明るく元気に自分が思ったことを伝えな。」といったような温かい言葉を掛けて頂いて緊張がほぐれ、本番のリポートもなんとか伝えることができました。新発田まつりの台輪は合計で6台あり、どれも高さが4メートル近くあり、重さが1.5トン以上あるということでかなり迫力があって凄かったです。大学卒業する前に見れて良かったなと思います。

貴重な経験を糧に


 ラジオでの生放送で情報をお届けするというなかなか経験することができない貴重な経験をさせていただきました。この経験を敬和キャンパスレポでも活かしていきたいなと思います。

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