見出し画像

フードバンクしばたの多様な支援活動を知る 20210730 敬和キャンパスレポからのお知らせ

エフエムしばた(76.9Mhz)で、毎週金曜日21:30から放送中のラジオ番組「敬和キャンパスレポ」、最近の制作状況についてお知らせします。

1.  ラジオ放送の近況:「フードバンクしばた」副代表の土田雅穂さんへのインタビューを放送(担当:桂澤)

7/30の敬和キャンパスレポは「敬和×SDGsレポ」シリーズの第5回目として「フードバンクしばた」について取り上げます。ゲストに「フードバンクしばた」副代表の土田雅穂さんをお迎えします。フードバンクしばた設立の経緯や活動、また、食料の支援だけでなく、制服、学用品などのリサイクル、無料塾のお話など、フードバンクしばたの多様な活動についてうかがっています。
MCは神田・金安。エフエムしばた21時30分から、ウェブでも聞くことができます。

また、放送に入れられなかった内容のうち、新発田市内の学校(敬和学園大学を含む)への生理用品配布やフードバンクしばたを応援する方法については、noteで先行公開しています。


先週の放送内容、田村佑介さんインタビューは、noteで公開されています。

今後の放送予定
8/6 板山地区地域おこし協力隊 上田幹久さん 担当MC:有本、渡邉
8/13 長徳寺関根さん(しばたオイスターバー)担当MC:神田、近嵐
8/20 サンゾウCEO 亀貝さん  担当MC:田村、山田
8/27 房文慧先生(留学・国際交流) 担当:有本、岸田
9/3 松井弘恵先生 担当:神田、金安


2. 過去の放送から:学生制作の映像作品「宣教師パームと新潟」(2020年7月17日放送)(担当:桂澤)


2020年7月17日の放送は、映像作品「宣教師パームと新潟」をとりあげました。大学の体育館の名前になっている「パーム」。実は明治期の新潟で活躍した医師・宣教師の名前です。これをテーマに、山田学長にインタビューして、映像を制作したチームから、4年の伊藤さん、ナレーションで参加したMCの4年佐藤さん、監修の国際文化学科教授の一戸、この3人でお送りしたものです。伊藤さん、佐藤さんはいずれも2021年3月に卒業しています。

制作した映像作品は、大学公式YouTubeチャンネルで公開されています。


3. noteのアクセス上位のページ(7/29時点)(担当:笹井)

「万代太鼓」で活躍する先輩にインタビュー 20210723 敬和キャンパスレポからのお知らせ
https://note.com/keiwacampus/n/n667502c19499

敬和キャンパスレポ Vol.94 和楽器奏者として活躍する卒業生の田村佑介さんインタビュー|敬和キャンパスレポ|note
https://note.com/keiwacampus/n/n40be74e01d36

「学校への生理用品配布について」敬和キャンパスレポ Vol.95
フードバンクしばた土田雅穂さんインタビュー番外編1|敬和キャンパスレポ|note
https://note.com/keiwacampus/n/n740ee93b11e5

「フードバンクしばたの活動を応援するには?」敬和キャンパスレポ Vol.95
フードバンクしばた土田雅穂さんインタビュー番外編2|敬和キャンパスレポ|note
https://note.com/keiwacampus/n/n114e3cc83c4b

敬和キャンパスレポ Vol.42 20200724 ベトナム/ニンビン
https://note.com/keiwacampus/n/n00314afeab13

4. 番組出演希望の方募集(自薦・他薦)(担当:笹井)

(省略)

5. SNSのフォローをよろしくおねがいします(担当:笹井)

番組では以下のSNSアカウントを運用しています。ぜひフォローをお願いします。
noteでは、番組放送後、番組内容のアーカイブの配信、オンエアした曲の紹介などを行っています。

Facebook:https://www.facebook.com/keiwacampus
Twitter:https://twitter.com/keiwacampus
LIINE公式アカウント:https://lin.ee/krAJ3cC
note:https://note.com/keiwacampus
Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/

--------------------
敬和キャンパスレポからのお知らせ 20210730

【編集後記】
フードバンクしばたでは食料や生活用品の支援を行っているそうですね。その中でも生理用品の配布というのはとてもインパクトがあります。災害などで被災地に自衛隊の方が食料や毛布を配給しているニュースはよく見かけますね。生理用品は女性にとって欠かせないものですが、まだ世の中には生理用品は恥ずかしいものだという価値観が浸透しています。だからこそ、生理用品の配布というのは意外と盲点なのではないかなと思いました。女性がどんどん進出していく社会のなかでこのような思いやりが地方団体を通じて広まっているのはとても誇らしいですね。(田中)

編集:桂澤滉希、田中凛歩、笹井春花(国際文化学科 一戸ゼミ2年)
指導:一戸信哉(国際文化学科)

(敬和学園大学の学内関係者の皆さんに配信したメールマガジンから転載)

いいなと思ったら応援しよう!