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【部員の戯言】小林
皆さんこんにちは。
「部員の戯言」第6回目は1年の小林がお送りします。もうすぐ新しい出会いが多い4月がやってまいります。ボドゲサークルにも新しい出会いが舞い込みますようにと言う願いを込め、興味を持ってもらえるような文が書けるように頑張ります。
(読んでくれる人がいるといいなぁ。)
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①自己紹介
改めましてこんにちは。私は英語文化コミュニケーション学科1年小林です。4月から2年生になります。ボドゲサークルでは数少ない英語文化の人間です。皆様も部員のブログで「英語文化」という文字を初めて見たのではないでしょうか?
さて、そんなサークルの中で絶滅危惧種に属する私がボドゲに手を出すようになったのは去年の4月、ボドゲサークルに入部したことがきっかけです。それまで全くボドゲに触れたことがなかったのですが、友達に誘われて体験会に行ったらまんまとハマってしまい入部しました。
ここで皆さんは自分の性格や趣味などを話しているので、私は春休みにハマったことを述べさせて頂こうと思います。春休みはお菓子作りに目覚め、取り憑かれたようにクッキーを作ったり、小説やイラストを描くなどの創作活動にハマり充実した休みを過ごせました。
と言いたいところですが、私にとって様々なものを拗らせた春休みでもありました。私はいわゆる「声フェチ」というやつです。(最近自覚しました。)この春休みに悪化し、ツイキャスを入れ直し、ひたすら色んな主さんの声を聞きまくったり、YouTubeで検索したり、ラジオを聞きまくったりと自分に突き刺さる声を探しまくってました...。思い返すと自分でも引いてしまいます。もしおすすめの声の方が居たら教えてくださいねニッコリ(←帰れ)
②好きなボドゲ紹介
私はサークルの中で「お馬鹿さん枠」なので短時間で終わるかつルールが初心者でも分かりやすいゲームが好きです。ここで2つ紹介します。
①たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。
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このゲームは単語が書かれたカードを組み合わせて指輪を渡してプロポーズをするというゲームです。限られたカードで作らなければいけないので人によってはおかしな台詞ができあがります。きゅんきゅんしたり、笑いが止まらなくなったりする楽しいゲームです。
②ゴキブリポーカー
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同担大歓迎。
ゴキブリ、ハエ、ネズミなどの8種類の嫌われ者達を押し付け合い、同じカードを4枚そろえたプレイヤーが負けるゲームです。このゲームをしたときに多くの嫌われ者達が何故か私の所にやってきて8種類全てコンプリートしました。ここで人生のモテ期を使い果たした気がして「解せぬ。」と思いました。
③欲しいボドゲ
ツギハギだらけの物語、ダニー、ほしあわせというゲームが今凄く欲しいです。これらの共通点はビジュの良さです。私の好みにドストライクでした。近いうちに買いたいなと思います。バイトしなきゃ...‼(使命感)
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④良いところと悪いところ
このサークルの良いところは部員の皆さんが上下関係なく優しいところです。皆さん優しく相談に乗ってくれたり、私がふざけて変なことを言っても笑ってくれたり、ノリに乗ってくれる人が多いので凄く助かってます。いつもありがとうございます。
悪いところというより、私個人として少し困っているのは共生社会の人にも言えますが、英語文化の人間が少ないことです。ボドゲサークルは国際文化学科の人がほとんどです。その影響で国際文化の事情を知りすぎて自分が国際文化だと錯覚することが度々あります。たまに、たまにですよ?💦「えぇー‼国際文化だと思ってた!」と言われることもあります。(同学年の英語文化の人に言われたときは心に突き刺さりました。)
同じ学科の情報を聞ける人が少ないのでちょっと悲しいです。今後増えることを期待します。
⑤自分にとってのボードゲーム
なんだか某N〇K放送局のプロなんちゃらという番組を思い出しますね。スガシカオの「progress」が脳内で再生されます。私はボードゲームはプレイヤーに新しい世界を魅せてくれる物だと考えています。ボードゲームはジャンルは勿論のこと時代や国境などを越え、私たちに新しい知識をもたらしてくれます。新たな世界を知り、こんなにも面白いものがあるんだと心がわくわくします。大人達が童心に返る数少ない手段かもしれませんね。
そんな魅力的なボドゲに触れて私は小さな夢ができました。それは児童施設に行って子ども達とボドゲを一緒にするというものです。私が小さい頃、休みの日には周りに遊んでくれる人があまりおらず、一人遊びを寂しくしていました。人との関わりが少ない子どもが居るんじゃないかと感じ、彼らが感情豊かに楽しんで欲しいと考えました。いつかできたら良いなと思います。
さて、ここで私の文は終わろうと思います。4月から入ってくる新入部員には砂糖対応、サークルの同学年には塩対応をモットーに頑張ろうと思います。ツイッターもやっておりますので、そちらもご覧になってください。それではまたいつか。
ボドゲサークルTwitter
https://twitter.com/fruL4DWnLyL0UEo?t=xTa5tstvMgt6p8_TBAL-kg&s=09
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