【部員の戯言】髙橋
皆さんこんにちは。敬和ボドゲサークル部員紹介「部員の戯言」シリーズの5回目は、二年生になっても新一年生ヅラをしていたい髙橋純翔がお送りします。どうぞよろしく。
①自己紹介
初めまして。最近はツシマの玄人と化していました。
ボードゲームサークル所属、国際文化学科一年生髙橋純翔です。
私は、大学に入るまではボードゲームに関しては全くの素人でした。最初のきっかけは大学生活が始まって半年ほどたったころでした。個性と魅力にあふれた勧誘ポスターに惹かれ、活動に顔を出したところ完全にボードゲームの虜になってしまいました。大学にて全く新たな人間関係が構築できるか非常に不安だった私にとって、ボードゲームを通した交流はとてもかけがえのないものとなりました。今ではオンライン活動でもボードゲームをプレイしています。
趣味はボドゲ以外にもビデオゲーム(FPS、アクション、ストラテジーetc…)
や、エアソフトガン集め、最近ではプラモデル作りも再開しました。
趣味にエアソフトガン集めやプラモデル作りと書きましたが、私は根っからのミリオタ(ミリタリーオタク)でございます… 基本的にいろんな軍事要素をつまみ食いしていますが、中でも銃器と戦車には目がありません。
②好きなボードゲーム
私はサイコロに親の命を救われている(大嘘)ので基本的には運要素が含まれていてもいなくてもボドゲを愛せます。その中でもお気に入りをピックアップして簡単に紹介したいと思います。
街コロ
サイコロの出た目によってカードの効果を発動しながら遊ぶゲームです。
同じカードを買えば買うほど効果が重複するので効果が何重にも重なって発動した時はかなりの快感を覚えること間違いなし。ボルカルス
怪獣側、人間側に分かれて戦う非対称人数戦ボードゲーム。
怪獣は人間の妨害をかわしつつ東京で破壊の限りを尽くし、人間側は三人のプレイヤーがそれぞれ消防総監、統合幕僚長、内閣官房長官に分かれて怪獣の暴走を食い止めます。怪獣映画を見て育った少年少女たちは大興奮必死のゲームとなっております。カタン
プレイヤーそれぞれが自由に同盟し、敵対しあうのがこのゲームの特徴です。資源や土地を奪い合い、時には分け合ったりして規定の勝利点を目指すこのゲームでは卓越した外交手腕が求められます。なんとか自分以外の全員にいい顔して涼しい顔をしながら一抜けしてしまいましょう。
③欲しいボードゲーム
実は最近、自分が好きなビデオゲームのボードゲームが存在することを知ったのですごく気になっています。その名も「Fallout4」。核戦争で滅びた後のアメリカを舞台に、地下シェルターで生き延びた人々がたくましく生きる物語を描いたシリーズがボードゲーム化。新潟駅前のヨドバシカメラを訪れた際に見つけた、この素敵な一品をぜひとも手に入れたいものです。
④サークルの良いところ悪いところ
当サークルの良いところからお話すると、非常に居心地が良いことが一番に挙げられます。どんな集まりにも雰囲気というものは非常に大切なものですが、その点では当サークルはどこにも負けない自信があります。悪いところはボードゲームに夢中で自分の帰宅時間をなげうってしまう人がいるぐらいでしょうか。(主に私)
⑤自分にとってのボードゲーム
自分はまだボードゲームに触れてから日が浅いですが、自分の中でボードゲームはすでに大事なものとなっています。ゲーム自体はもちろんのこと、ゲームプレイを通じて手にしたかかわりや知識も含めてボードゲームの魅力だと思います。私はボードゲームの協力したり競い合ったりする競技性がとても大好きです。この気持ちを分かち合ってくれる人を増やすためにも、サークルでの活動や広報を積極的に行っていきたいと思います。
⑥終わりに
いい感じに締めくくったところで、「部員の戯言」5回目を終わりたいと思います。
最後に実は私が二番目にログインした(重要)敬和学園大学ボードゲームサークルの公式ツイッターアカウントのQRコードを載せてお別れとしたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また本活動か部室でお会いしましょう!
髙橋純翔